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ユニバーサルスタンドの代用になるのは?失敗しない選び方とおすすめギアを紹介

キャンプサイトをスッキリと整え、地面からの熱や湿気を防ぐために欠かせないのがスタンド類です。特に人気の高いユニバーサルスタンドは、その洗練されたデザインと汎用性で多くのキャンパーを魅了していますが、品薄で手に入りにくかったり、予算に合わなかったりすることもあります。そこで今回は、代用品を選ぶ際に失敗しないためのポイントと、2026年最新のキャンプシーンでも通用する実力派の代用ギアを詳しくご紹介します。

目次

ユニバーサルスタンドの代用で後悔しない選び方

ユニバーサルスタンドの魅力はそのシンプルさにありますが、代用品を探す際には、見た目以上に「自分のキャンプスタイルに合っているか」を冷静に見極める必要があります。単に「安くて形が似ているから」という理由だけで選んでしまうと、実際にキャンプ場へ持ち出した際に重さに耐えられなかったり、車載スペースを圧迫してしまったりと後悔することになりかねません。まずは、納得のいく一着ならぬ「一脚」を見つけるための選定基準を整理していきましょう。

置きたい物を決めて耐荷重の目安を出す

スタンドを選ぶ上で最も重要なのは、その上に載せる「中身」の重量を正しく把握することです。例えば、大型のハードクーラーボックスに氷や飲み物を満載した場合、総重量は20kgから30kgを簡単に超えてしまいます。この場合、耐荷重に余裕のある金属製のフレームを選ばなければ、使用中に脚が歪んだり、最悪の場合は崩壊して大切なギアを傷つけてしまうリスクがあります。

一方で、中身が軽いソフトクーラーや、ポータブル電源、あるいはゴミ箱などの比較的軽量なアイテムを載せるのであれば、耐荷重よりも軽さやコンパクトさを優先したアルミ製のスタンドの方が扱いやすいでしょう。最近では100kgクラスの荷重に耐えるタフな製品も増えていますが、オーバースペックなものを選びすぎると、今度はスタンド自体の重さが負担になることもあります。自分がメインで載せたいものの最大重量を算出し、その1.5倍程度の耐荷重を持つ製品を選ぶのが、安全かつ長く使い続けるためのコツです。

設置サイズと脚の高さを先に測っておく

スタンドの高さは、使い勝手を大きく左右する要素です。地面から10cmから20cm程度の低いスタンドは、安定感に優れており、テント内やロースタイルのタープ下でも圧迫感を与えません。地面の湿気や泥跳ねからギアを守るという目的であれば、このくらいの高さでも十分な効果が得られます。また、低いことで重心が下がり、重い荷物を載せた際のグラつきも抑えることができます。

対して、30cm以上の高さがあるスタンドは、立ったままの作業や、椅子に座った状態でクーラーボックスから中身を取り出す際に非常に楽になります。特に、腰への負担を減らしたい方や、調理スペースの横に食材を置きたい場合には、ある程度の高さが必要です。ただし、背が高くなるほど脚の接地面にかかる負荷のバランスが難しくなるため、自分の持っているクーラーやコンテナの底面サイズが、スタンドの天面からはみ出さずにしっかり安定するかどうか、事前にカタログスペックを照らし合わせておくことが大切です。

天板が必要かどうかで代用品の方向性が変わる

ユニバーサルスタンドの多くは、フレームのみで構成されるシンプルな形状ですが、代用品を検討する際には「天板があるタイプ」と「フレームのみのタイプ」のどちらが自分に適しているかを考えましょう。フレームのみのタイプは、軽量で収納性が高く、無骨なデザインが魅力です。しかし、載せる物の底面が平らでない場合や、小さな物を複数並べたい場合には不安定になりやすく、用途が限定されることがあります。

一方、メッシュ状やウッド状の天板が付いているタイプであれば、スタンドとしてだけでなく、サイドテーブルとしても活用できる「1台2役」の使い方が可能になります。特にソロキャンプなどの荷物を減らしたいシーンでは、この汎用性が大きなメリットになります。天板がある分、収納時の厚みが増したり重くなったりする傾向があるため、自分のスタイルが「専用品としての安定感」を求めるのか、それとも「マルチに使える利便性」を求めるのかによって、選ぶべき代用品の方向性を絞り込むことができます。

収納サイズと重さは車載・徒歩で基準が変わる

キャンプの荷物の中で、スタンド類は意外とかさばるアイテムです。車でのキャンプであれば、多少重くても頑丈なスチール製や、折りたたみサイズが大きくても安定感のある製品を選べますが、軽自動車や積載に余裕がない場合は、どれだけコンパクトに収納できるかが死活問題になります。特に、複数のスタンドを導入する場合は、重ねて収納できる「スタッキング機能」の有無がパッキングの効率を大きく変えてくれます。

徒歩やバイクでのキャンプであれば、さらにシビアな選択が求められます。この場合は、1kgを切るような超軽量なアルミスタンドや、折りたたむとスティック状になるタイプが代用品の筆頭候補になります。いくら使い勝手が良くても、持ち運びが苦痛になってしまっては出番が減ってしまいます。自分の移動手段と、設営・撤収時に許容できる手間に合わせて、収納時のサイズ感と重量のバランスを吟味しましょう。

ユニバーサルスタンドの代わりに選ばれているおすすめ

市場には、ユニバーサルスタンドの役割を立派に果たしてくれる名作ギアが数多く存在します。信頼の国内メーカーから、コストパフォーマンスに優れた定番品まで、代用品として特におすすめのアイテムを厳選しました。それぞれの特徴と、公式サイトでの最新情報を参考に、自分のニーズに合うものを比較してみてください。

ユニフレーム フィールドラック ブラック

もはや説明不要のロングセラーアイテムですが、ユニバーサルスタンドの代用として最も確実な選択肢です。スチール製で非常に頑丈でありながら、脚を畳めば厚さわずか1cmほどになるため、数枚重ねて持ち運ぶのにも適しています。

商品名フィールドラック ブラック
特徴分散耐荷重約30kg、スタッキング可能
おすすめポイント無骨なデザインでどんなサイトにも馴染む。オプションも豊富
公式サイトURLUNIFLAME公式:フィールドラック

ユニフレーム フィールドラック システムラックで下段を作る

フィールドラックを複数枚重ねることで、上段にクーラーボックス、下段に食器や調理器具といった効率的な配置が可能です。専用のコンプレッションベルトを使えば、移動時もバラけずに安定します。

商品名フィールドラック(追加用)
特徴複数を組み合わせることで大容量の棚に変身
おすすめポイントスペースを縦に活用できるため、狭いサイトでも整理整頓が進む
公式サイトURLUNIFLAME公式:フィールドラック

キャプテンスタッグ スタッキングラック

コストパフォーマンスを重視するなら、キャプテンスタッグのスタッキングラックが非常に優秀です。ユニフレームに近いサイズ感でありながら価格が抑えられており、数多く揃えたい場合に強い味方になります。

商品名スタッキングラック
特徴黒塗装で汚れに強く、重ねて使用可能
おすすめポイント手軽に導入でき、クーラースタンドとしても十分な強度を持つ
公式サイトURLCAPTAIN STAG公式:スタッキングラック

コールマン クーラースタンド 1705862

重いクーラーボックスを載せることに特化した専用設計のスタンドです。折りたたむと非常にコンパクトになり、アルミ製でサビにも強いため、過酷な環境での使用にも適しています。

商品名クーラースタンド 1705862
特徴折りたたみ式のX字型フレーム、幅調整が可能
おすすめポイント載せる物の幅に合わせて3段階に調整でき、抜群の安定感を誇る
公式サイトURLColeman公式:クーラースタンド

ハイマウント フォールディングスツールをスタンド化する

本来は椅子として使うスツールですが、そのコンパクトさと強靭さを活かしてスタンドとして流用するテクニックです。荷物を極限まで減らしたいソロキャンプなどで絶大な人気があります。

商品名フォールディングスツール
特徴超軽量・コンパクト、静止耐荷重約80kg
おすすめポイント予備の椅子としても使え、撤収時にはポケットにも入るサイズ感
公式サイトURLHighmount公式:フォールディングスツール

汎用クーラースタンド(耐荷重100kgクラス)

メーカーを問わず販売されている「頑丈さ」を売りにした汎用スタンドです。特に厚みのあるアルミ材やステンレス材を使用したものは、100kg程度の静止荷重にも耐えられ、大型冷蔵庫のようなクーラーもしっかり支えます。

代用品を快適に使う設置と運用のコツ

代用品を導入したあとに重要となるのが、現場での設置方法です。ユニバーサルスタンドではないからこそ、ちょっとした工夫で本家以上の安定感や使い勝手を実現することができます。キャンプ場の地面は、芝生、砂利、土など状況が千差万別です。どのような場所でも大切なギアを安全に載せるための、実践的な運用のコツをご紹介します。

地面が凸凹でも脚の角度でガタつきを減らす

キャンプ場の地面は一見平らに見えても、微妙な起伏や石の出っ張りがあります。4本脚のスタンドを設置した際にガタつきを感じる場合は、まず脚の設置角度を微調整してみましょう。少し場所をずらすだけでも安定することが多いですが、どうしても解消されない場合は、脚の下に薄い板(100円ショップのコースターなど)や石を挟んで水平を保つのが有効です。

特にフィールドラックのようなタイプは、数ミリの歪みが大きなガタつきに繋がりやすいため、設営の初期段階でしっかりと水平を確認しておくことが大切です。水平が取れていない状態で重いクーラーボックスを載せてしまうと、片方の脚だけに過度な負荷がかかり、破損や転倒の原因になります。設置後に手で軽く押してみて、四隅がしっかりと地面を捉えているか確認する習慣をつけましょう。

クーラーは滑り止めやバンドでズレ対策をする

フレームのみのスタンドを代用する場合、載せた物が滑ってしまうことがあります。特にハードクーラーの底面がプラスチック製でツルツルしている場合、少し体が当たっただけで位置がずれて危険です。これを防ぐためには、スタンドのフレーム部分に滑り止めのゴムシートや、100円ショップの耐震マットを小さく切って貼り付けておくと、驚くほど安定感が増します。

また、強風時や傾斜のある場所でのキャンプでは、スタンドと荷物を1本のストラップ(パッキング用ベルトなど)で軽く固定してしまうのも一つの手です。こうすることで、荷物とスタンドが一体化し、多少の振動では崩れなくなります。撤収時の手間は増えますが、大切なギアの破損を防ぐための安心料と考えれば、非常に有効な運用術と言えます。

コンテナは底面の当たり方を見て安定させる

スタンドにコンテナを載せる際は、コンテナ底面の「脚」や「リブ」の位置を確認してください。多くのコンテナは底面の四隅に凸部があり、そこがスタンドのフレームにしっかり載っている状態が最も安定します。適当に置いてしまうと、底面の平らな部分がフレームに乗り、荷重が一点に集中してコンテナがたわんだり、バランスを崩して滑り落ちたりすることがあります。

特に、ユニバーサルスタンドよりも幅が広いラックなどを代用している場合は、コンテナの脚がラックの隙間に落ちないよう、天板(ウッド天板や金網)を併用することを強くおすすめします。これにより、コンテナ全体で荷重を分散できるようになり、長期的なギアの劣化も抑えることができます。道具同士の相性を見て、ベストな着地点を探るのもキャンプの楽しみの一つです。

風や接触で倒れない置き方に整える

スタンドは、その構造上、横からの衝撃に弱いという特性があります。特に高さのあるスタンドに重いものを載せている場合、子供が走り回ったり、強風が吹いたりした際に転倒するリスクが高まります。これを防ぐためには、スタンドをテントの壁際に寄せたり、メインの動線から外れた場所に配置したりするレイアウトの工夫が必要です。

また、地面が柔らかい砂地などの場合は、重さで脚が沈み込み、バランスを崩すことがあります。この場合は、脚の接地面に大きめのプレートを敷くなどして接地圧を分散させましょう。夜間に足元が見えにくくなることを想定して、スタンドの脚に反射材を貼ったり、蓄光キャップを付けたりしておくのも、接触事故を防ぐための賢いアイデアです。

ユニバーサルスタンドの代用は「用途」と「サイズ」で決めると納得しやすい

ユニバーサルスタンドの代用探しは、自分のキャンプスタイルを再確認する良い機会でもあります。今回ご紹介したように、耐荷重や収納サイズ、そして天板の有無といったポイントを一つずつ整理していけば、必ず自分にとっての最適解が見つかるはずです。ユニフレームの安心感を取るか、キャプテンスタッグのコスパを取るか、あるいはスツール流用の極限スタイルを目指すか、正解は一つではありません。

大切なのは「何のためにスタンドが必要なのか」という原点に立ち返り、現場での使い勝手をイメージしながら選ぶことです。本家が手に入らないことを嘆くのではなく、代用品ならではの工夫や組み合わせを楽しみ、自分だけの機能的なサイトを作り上げてみてください。しっかりとしたスタンドの上に載せられたお気に入りのギアは、きっと今まで以上に輝いて見えることでしょう。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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