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タフまるとタフまるjrの違いは?失敗しない選び方とおすすめ6選

アウトドア好きの間で絶大な支持を得るイワタニの「タフまる」シリーズ。キャンプやBBQで活躍するタフまるとタフまるjrの違いについて、どちらを購入すべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

風に強く頑丈な設計は共通していますが、サイズや火力、使える鍋の大きさが異なります。この記事では、あなたのスタイルに最適な一台を選ぶためのポイントを詳しく解説します。

目次

タフまるとタフまるjrの違いと選び方の結論

使用する鍋のサイズで選ぶ

タフまるとタフまるjrの最大の違いは、使用できる鍋のサイズにあります。標準サイズの「タフまる」は、土鍋であれば10号サイズまで、鍋の上面の直径が30cmまでの大きな鍋に対応しています。家族4〜5人での鍋料理や、大きなダッチオーブンを使った本格的なキャンプ飯を楽しみたい場合は、タフまる一択と言えるでしょう。

一方で「タフまるjr.」は、コンパクトさを追求しているため、使用できる鍋のサイズに制限があります。目安としては、鍋の上面の内径が20cmまで、かつ鍋底が11cm以上のものに限られます。ソロキャンプやデュオキャンプで、小さめのスキレットやメスティン、1〜2人用の小鍋を使用するスタイルならjr.が非常に扱いやすいです。

もし、大は小を兼ねるという考えで迷っているのであれば、普段キャンプや自宅でメインで使う「鍋の直径」を測ってみることをおすすめします。せっかく購入しても、手持ちの鍋が五徳に乗らなかったり、カセットボンベカバーに干渉してしまっては危険です。自分の料理スタイルに合わせたサイズ選びが、失敗しないための第一歩となります。

持ち運びの利便性を重視する

キャンプ道具において、積載スペースや持ち運びのしやすさは非常に重要な要素です。「タフまるjr.」は、標準モデルに比べてサイズが約60%もコンパクト化されています。専用のキャリングケースも一回り小さいため、ソロキャンプのバックパッキングや、荷物を極力減らしたい軽自動車でのキャンプにはjr.が圧倒的に便利です。

「タフまる」本体の重量は約2.4kgありますが、jr.は約1.6kgと軽量に設計されています。駐車場からサイトまで距離がある場合や、女性や子供が持ち運ぶシーンを想定すると、この約800gの差は体感として大きく変わります。コンパクトながらも堅牢な造りは変わらないため、機動力を重視するならjr.を選ぶメリットは大きいです。

ただし、安定感という面では重量のある「タフまる」に軍配が上がります。重いダッチオーブンを乗せてもグラつかず、どっしりと構えてくれる安心感は標準モデルならではの魅力です。移動手段が車で、荷物の重さにそれほどシビアになる必要がないのであれば、安定感のあるタフまるを選ぶのも賢い選択といえます。

調理スペースの広さで選ぶ

キャンプサイトのテーブルの上は、食材や食器ですぐに一杯になりがちです。調理スペースをどれだけ確保できるかも、タフまるとjr.を選ぶ際の重要な比較基準になります。「タフまるjr.」は本体のフットプリントが小さいため、限られたテーブルスペースでも他のギアと干渉しにくく、広々と調理を楽しむことができます。

特にソロ用の小型テーブルを使っている場合、標準の「タフまる」を置くとそれだけでスペースが埋まってしまうこともあります。コンパクトなjr.であれば、空いたスペースにシェラカップや調味料を置く余裕が生まれます。ミニマムな設営を好む方や、サイドテーブルの上でサッと湯沸かしをしたい方には、jr.のサイズ感が最適です。

逆に、グループキャンプで大きなテーブルを囲む場合や、メイン調理をカセットコンロで行う場合は、標準サイズの「タフまる」の方が使い勝手が良いでしょう。五徳が広く、大きなフライパンを振る際も安定しているため、調理中のストレスが少なくなります。キッチンテーブルをしっかり設営する本格派の方は、操作性の高い標準モデルを検討してみてください。

セットで使う五徳の有無で選ぶ

タフまるシリーズはそのままでも優秀ですが、市販の五徳やプレートを組み合わせて使うユーザーが多いのも特徴です。標準の「タフまる」は、イワタニが展開している「カセットフー専用アクセサリーシリーズ」の多くに適合します。焼き肉プレートやたこ焼きプレートなど、純正オプションをフル活用して料理の幅を広げたいなら、標準モデルが有利です。

「タフまるjr.」の場合、そのコンパクトな五徳形状ゆえに、一部の大きなアクセサリープレートが使用できない場合があります。ジュニアサイズのプレートも販売されていますが、種類は標準サイズに比べると限定的です。自分が将来的にどのような料理を作りたいか、どんなオプションパーツを買い足したいかをイメージしておくことが大切です。

また、最近ではサードパーティ製の鉄板や五徳も多く販売されていますが、これらは「タフまる専用」としてサイズ設計されているものが目立ちます。特にSNSで流行っているカスタムパーツを使いたいと考えているなら、そのパーツがどちらのモデルに対応しているか事前にチェックしましょう。拡張性を重視するなら、標準モデルの方が選択肢は格段に広がります。

おすすめのタフまるシリーズと関連商品6選

イワタニ カセットフー タフまる CB-ODX-1

耐荷重20kgを誇る、シリーズのフラッグシップモデルです。ダブル風防ユニットを搭載しており、屋外でも風に左右されず強い火力を維持できるのが最大の特徴です。ダッチオーブン調理を楽しみたいファミリー層に最適な一台です。

商品名イワタニ カセットフー タフまる CB-ODX-1
価格帯8,000円前後
特徴耐荷重20kgで重い鍋もOK、ダブル風防で風に強い
公式サイト公式サイトはこちら

イワタニ カセットフー タフまるjr. CB-ODX-JR

タフまるの性能をそのままに、サイズを大幅にスケールダウンした人気モデルです。ソロキャンプや少人数のBBQにぴったりのサイズ感で、オリーブカラーがおしゃれなキャンプサイトを演出します。持ち運びに便利な専用ケース付きです。

商品名イワタニ カセットフー タフまるjr. CB-ODX-JR
価格帯7,000円前後
特徴コンパクトサイズ、ソロキャンプに最適、専用ケース付
公式サイト公式サイトはこちら

【限定カラー】タフまるjr. カセットコンロ(ブラック)

通常のオリーブカラーとは一線を画す、スタイリッシュなブラックカラーモデルです。無骨なアイアンギアやモノトーンのキャンプスタイルに馴染みやすく、インテリアとしても映えるデザインが特徴。性能は通常盤のjr.と共通です。

商品名イワタニ カセットフー タフまるjr. ブラック
価格帯7,500円前後
特徴精悍なブラックカラー、汚れが目立ちにくい、限定感
公式サイト公式サイトはこちら

タフまる対応|イワタニ 網焼きプレート CB-A-AMP

タフまるの強い火力を活かして、本格的な網焼きを楽しめる純正アクセサリーです。水受皿に水を入れて使うことで、煙を抑えつつふっくらと焼き上げることができます。お家キャンプやベランピングでの使用もおすすめです。

商品名イワタニ 網焼きプレート CB-A-AMP
価格帯3,000円前後
特徴七輪のような焼き上がり、遠赤外線効果、お手入れ簡単
公式サイト公式サイトはこちら

タフまるjr.に最適|イワタニ 鉄板焼プレート

コンパクトなjr.でも安定して使える、スクエア形状の鉄板プレートです。フッ素加工が施されているため、こびりつきにくく後片付けもスムーズ。ステーキや焼きそばなど、キャンプの定番メニューをより美味しく仕上げてくれます。

商品名イワタニ 鉄板焼プレート CB-A-TPP
価格帯2,500円前後
特徴フッ素樹脂加工、jr.サイズに対応、均一な加熱
公式サイト公式サイトはこちら

【専用ケース付】タフまる 焼き肉プレート付きセット

タフまる本体と、人気の焼き肉プレートがセットになったお得なパッケージです。届いたその日から本格的なBBQが楽しめます。専用のキャリングケースは衝撃に強く、車への積み込み時も本体をしっかり保護してくれるので安心です。

商品名イワタニ タフまる 焼き肉プレートセット
価格帯10,000円前後
特徴セットでお得、焼き肉に最適、頑丈な収納ケース付き
公式サイト公式サイトはこちら

タフまるシリーズを比較する際のポイント

最大発熱量と火力の違い

カセットコンロを選ぶ上で、最大火力は調理の効率を左右する重要なスペックです。標準の「タフまる」は最大発熱量が3.3kW(2,800kcal/h)と非常にパワフルです。これにより、大量の水分を沸騰させるまでの時間が短く、高火力が求められる中華料理や炒め物も美味しく仕上げることができます。

一方、「タフまるjr.」の最大発熱量は2.3kW(2,000kcal/h)に抑えられています。数値だけを見ると低く感じるかもしれませんが、jr.は小さな鍋やスキレットを使用することを前提としているため、実用上で不足を感じるシーンは少ないでしょう。むしろ、小さなクッカーに対して火力が強すぎると、炎が鍋底からはみ出して危険な場合もあるため、サイズに見合った最適な火力設定と言えます。

冬場のキャンプで鍋を楽しむ際や、大人数分の料理を一度に作る場合は、やはり3.3kWのパワーがある「タフまる」が頼もしい存在になります。調理のスピードを重視するか、それとも一人分の料理をじっくり楽しむかによって、必要なスペックを見極めることが重要です。

対応する鍋の最小径を確認

見落としがちなポイントが「対応する鍋の最小径」です。標準の「タフまる」の場合、五徳の形状から鍋底が16cm以上のものを推奨しています。そのため、ソロキャンプでよく使われる小さなシェラカップや、直径12cm程度のミニスキレットなどは、五徳に安定して乗らない可能性があります。

対して「タフまるjr.」は、小さい鍋を使うことを想定して五徳が設計されています。鍋底が11cm以上のものに対応しているため、ソロ用のクッカーやコーヒー用のケトルも安定して加熱することができます。アウトドアでは小さな道具を多用するため、この数センチの差が使い勝手に直結します。

もし標準の「タフまる」で小さな鍋を使いたい場合は、市販のミニ五徳(アダプター)を別途用意する必要があります。余計な荷物を増やしたくないソロキャンパーの方は、最初から小さい鍋に最適化されているjr.を選ぶのが、最もスマートな解決策となるはずです。

本体重量と収納サイズの差

本体重量と収納サイズは、キャンプのパッキングスタイルに直結します。「タフまる」は本体サイズが幅341×奥行283×高さ129mmと、一般的な家庭用コンロと同じくらいの大きさがあります。専用ケースに収納するとさらに一回り大きくなるため、コンテナボックスの中での占有率はそれなりに高くなります。

一方の「タフまるjr.」は、幅286×奥行192.5×高さ122mmと、奥行きがかなり短縮されています。このコンパクトさにより、キャンプ用の小型ラックに置いてもはみ出すことがなく、スッキリと収まります。重量1.6kgという軽さも相まって、気軽なピクニックやデイキャンプにも持ち出しやすいのが魅力です。

もちろん、重量があることはデメリットばかりではありません。「タフまる」の2.4kgという重さは、風が強い環境でも本体がズレにくいという安定感を生みます。特に重い鋳鉄製のダッチオーブンを使う場合は、ある程度の本体重量があった方が、調理中にコンロが動いてしまうリスクを減らすことができます。

連続燃焼時間と比較基準

連続燃焼時間は、燃料の経済性や交換の手間に関わるポイントです。イワタニの公称値では、「タフまる」が約75分、「タフまるjr.」が約102分(イワタニカセットガス使用時)となっています。jr.の方が火力が抑えられている分、一本のガスボンベでより長く使い続けることができる計算です。

ただし、これは最大火力で使い続けた場合の値です。実際には火力を調整しながら使うため、一泊二日のキャンプであればどちらのモデルでもガスボンベ1〜2本で十分足ります。注目すべきは、jr.は標準サイズのカセットガス(CB缶)だけでなく、一回り小さい「カセットガスジュニア」も使用できる点です。

荷物を極限まで小さくしたい場合はジュニア缶を使い、コストパフォーマンスを重視する場合は通常のCB缶を使うといった使い分けができるのがjr.のメリットです。「タフまる」は構造上、標準サイズのCB缶の使用が基本となります。燃料の調達のしやすさや、パッキングの柔軟性も考慮して比較してみてください。

タフまる購入時の注意点や活用法

専用キャリングケースの保管

タフまるシリーズには、非常に頑丈な専用キャリングケースが付属しています。このケースは単なる収納袋ではなく、外部からの衝撃から器具を守り、車への積み込み時の破損を防ぐ重要な役割を果たしています。ケースを紛失したり放置したりせず、必ずセットで保管・運用するようにしましょう。

また、ケースの底面には僅かな隙間があることが多いため、湿気の多い地面に直接置くと内部に湿気がこもることがあります。長期保管する際は、本体が完全に乾いていることを確認してから収納し、風通しの良い場所に置くのが長持ちさせるコツです。ケース自体も水洗い可能ですが、しっかりと乾燥させてから本体を戻すようにしてください。

冬場などは、ケースの中に薄いタオルや緩衝材を一枚入れておくと、移動中のガチャガチャという金属音を抑えることができます。また、ケースの蓋の裏側に予備のライターや点検用の小さなブラシを忍ばせておくと、いざという時に役立ちます。ケースも含めて一つの「道具」として大切に扱いましょう。

使用可能なカセットガスの種別

タフまるシリーズを安全に使用するためには、指定されたカセットガス(イワタニ純正品)を使用することが強く推奨されています。市販されている安価なCB缶でも装着できることがありますが、メーカーが指定する性能(火力や安全性)を100%発揮できない場合や、最悪の場合はガス漏れの危険性も否定できません。

特に冬場のキャンプなど気温が低い環境では、イワタニから発売されている「カセットガス パワーゴールド」の使用をおすすめします。これは低温時でも火力が落ちにくいブタンガスが配合されており、通常のガスでは火が弱くなる氷点下近い環境でも安定して調理が可能です。タフまるの「風に強い」という特性を最大限に活かすことができます。

また、タフまるjr.で「カセットガスジュニア」を使用する場合、通常の缶よりも容量が少ないため、予備のガスを多めに持っていく必要があります。自分のキャンプスタイルに合わせて、どのタイプのガスを何本用意すべきか事前にシミュレーションしておくと、現地で燃料切れに慌てる心配がなくなります。

屋外での風除け効果の確認

タフまるの最大の特徴は「ダブル風防ユニット」による耐風性能です。外側と内側に二重の風除けがあることで、火の根元を風から守り、燃焼に必要な空気はしっかり取り込む構造になっています。しかし、これを過信しすぎて強風の吹きさらしの場所で使用するのは避けましょう。

風が非常に強い日は、たとえ火が消えなくても熱が逃げてしまい、お湯が沸くまでに時間がかかったり調理がうまく進まなかったりすることがあります。可能な限り、タープの下や風を背にするような場所を選んで設営してください。必要に応じて、市販のアルミ製ウィンドスクリーンを併用するのも一つの手です。

また、風防ユニットがあるおかげで、吹きこぼれなどの汚れが直接バーナー部分にかかりにくいというメリットもあります。調理中に鍋が吹きこぼれても、風防が受け止めてくれるため、バーナーの目詰まりを防ぐことができます。この「掃除のしやすさ」も、タフまるが選ばれ続ける理由の一つです。

使用後のお手入れと防錆対策

アウトドアで使用するタフまるは、油汚れや泥、結露などにさらされます。使用後は必ず本体が冷めてから、濡らした布で全体の汚れを拭き取りましょう。特に五徳周りや風防の内側は、食べこぼしが焦げ付いて錆の原因になりやすいため、こまめな清掃が欠かせません。

タフまるの塗装は非常にタフですが、傷がついたまま放置するとそこから錆が発生することがあります。特に海辺でのキャンプで使用した後は、潮風による塩分が付着しているため、念入りに水拭きをしてから乾燥させてください。バーナーの炎が出る小さな穴が目詰まりしている場合は、歯ブラシなどで優しく取り除きましょう。

カセットガスを装着する「受け口」の部分も、時々チェックしてください。ここにゴミや砂が挟まっていると、ガス漏れや不完全燃焼の原因になります。長期間使用しない場合は、ガスボンベを必ず取り外し、器具を清掃した状態でケースに入れて、直射日光の当たらない乾燥した場所で保管することが重要です。

自分に合うタフまるを選んで外ごはんを楽しもう

カセットコンロ界の絶対王者、イワタニの「タフまる」と「タフまるjr.」の違いについて詳しく解説してきました。どちらも非常に完成度が高く、一度手に入れればキャンプの調理環境が劇的に向上する素晴らしいギアです。

ファミリーやグループで囲む大きな鍋料理、本格的なダッチオーブン調理をメインにするなら、圧倒的なパワーと安定感を備えた「タフまる」があなたの右腕になってくれます。一方で、ソロキャンプで自分だけの時間を大切にしたい、ミニマルな装備で軽快にアウトドアを楽しみたいという方には、愛らしいサイズ感の「タフまるjr.」が最高の相棒になるでしょう。

どちらを選んでも、イワタニが誇る堅牢な造りと、風に負けない頼もしい火力はあなたのキャンプ体験をより豊かなものにしてくれます。お気に入りのプレートを乗せて、焚き火とはまた違う「快適な調理」をぜひフィールドで体験してみてください。

最後に、どちらのモデルも人気商品のため、シーズンによっては在庫が少なくなることもあります。自分のキャンプスタイルが明確になった今こそ、新しい一台を迎え入れる絶好のタイミングです。お気に入りのタフまるを手に入れて、次の週末は美味しい外ごはんを楽しみに出かけませんか。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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