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パタゴニアのトラベルトート旧モデルと現行の違いは何?生地や使い勝手を比較

パタゴニアのトラベルトートは、リュックとしてもトートバッグとしても使える2WAY仕様が魅力のロングセラー商品です。長年愛されているモデルだからこそ、これまでに何度もアップデートが繰り返されており、ファンの間では「旧モデルの方が使いやすかった」「現行モデルの方が丈夫で安心」など、さまざまな意見が交わされています。

今回はパタゴニアのトラベルトートの新旧の違いを解説し、自分の希望に合う選び方をしていただけるよう詳しくご紹介します。

見た目もおしゃれで、軽くて大容量!トートバックとリュックの両用のいいとこどりバッグ

目次

パタゴニアのトラベルトート旧モデルの違いは「生地感」と「収納の作り」で分かれる

パタゴニアのトラベルトートは、時期によって「ライトウェイト・トラベル・トート」や「ウルトラライト・ブラックホール・トート」と名称が変わり、それに伴って素材や細かな仕様も変更されてきました。

大きな違いは、使用されているナイロン生地の厚みと、表面のコーティング方法にあります。ここでは、旧モデルから現行モデルへの進化の過程で見られる主な変更点を整理して見ていきましょう。

旧モデルはシンプル設計で軽快に使いやすい

数年前まで展開されていた「ライトウェイト・トラベル・トート・パック」などの旧モデルは、とにかく「軽さ」と「携行性」を重視した作りが特徴です。生地には薄手のシリコン加工ナイロンが採用されており、独特の透け感としなやかさがありました。

この薄さのおかげで、バッグ全体を内ポケットに収納してコンパクトに持ち運べる「パッカブル機能」が非常にスムーズで、サブバッグとして旅行鞄に忍ばせておくのに最適でした。

デザイン面でも、現行モデルに比べるとロゴの主張が控えめだったり、ジッパーの引き手がシンプルな紐状だったりと、ミニマルな印象を受けるものが多いです。

また、ショルダーストラップのクッション材も最小限に抑えられていたため、荷物が少ないときには体にピタッと沿うような軽快な背負い心地を楽しむことができました。普段使いで荷物がそれほど多くない方や、とにかくバッグ自体の重さを削ぎ落としたいという方にとって、この旧モデルの潔いシンプルさは今でも高く評価されています。

現行は素材や補強が見直されて安心感が増えやすい

現在の主流である「ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック」は、素材が100%リサイクルナイロンに変更され、環境への配慮と耐久性の両立が図られています。旧モデルに比べて生地にハリとコシがあり、リップストップ(裂け止め)の格子模様がはっきりと見えるタフな質感になりました。表面にはシリコンコーティング、裏面にはポリウレタンコーティングが施されており、多少の雨なら弾いてくれる耐水性の高さも現行モデルの強みです。

さらに、負荷がかかりやすい底面やストラップの付け根などの補強が強化されています。旧モデルでは重いものを入れた際に生地の伸びや強度が心配されることもありましたが、現行モデルは日常的にノートPCや書類を持ち運ぶようなハードな使用にも耐えうる設計になっています。背面パネルのクッション性も向上しており、リュックとして背負った際の安定感が増しているため、長時間使用する場面での疲れにくさを重視するなら、現行モデルの方が安心感を得やすいでしょう。

ポケット配置は整理のしやすさに差が出ることがある

新旧の比較で意外と見落としがちなのが、ポケットの構造です。現行のウルトラライト・ブラックホール・トートは、両サイドにストレッチメッシュポケットを備えており、水筒や折りたたみ傘の出し入れが非常にスムーズです。

これに対し、さらに古い世代のモデルでは、サイドポケットがメッシュではなかったり、片側にしかなかったりする場合もあり、用途によっては不便に感じるかもしれません。

また、メインコンパートメント内部のセキュリティポケットの位置や大きさも変更されています。現行モデルは小物を整理しやすい絶妙なサイズ感のジッパー付きポケットがありますが、旧モデルの中には「ポケットが深すぎて中身が探しにくい」といった声や、逆に「スマホを入れるには少し小さい」といった仕様のものも存在します。

フロントパネルの大きなジッパーポケットについても、開口部の向きや深さが微調整されており、日常的にどのポケットに何を収納したいかによって、使い勝手の良し悪しが分かれるポイントになります。

ショルダーの長さや持ち方の快適さが変わる場合がある

トートバッグとして肩に掛ける際の「ハンドルの長さ」も、モデルチェンジのたびに調整されてきました。現行モデルは男性でも肩に通しやすい十分な長さが確保されていますが、旧モデルの中にはハンドルがやや短めに設計されているものがあり、厚手のコートを着ていると肩掛けが窮屈に感じることがあります。

また、リュックとして使う際のショルダーストラップの形状も進化しており、現行モデルは通気性の良いメッシュ素材を採用し、夏場の蒸れを軽減する工夫がなされています。

ストラップの調整幅についても、現行モデルはより幅広い体型にフィットするように改良されています。旧モデルでは最短にしても少し長く感じたり、逆に最長にしても背負いにくかったりする場合がありましたが、現行はより日本人の体格にも馴染みやすいバランスになっています。

2WAY仕様だからこそ、手持ち・肩掛け・背負いのすべてのモードでストレスなく使えるようアップデートが重ねられており、最新のモデルほど「誰が使っても使いやすい」平均点の高い仕上がりになっていると言えるでしょう。

トラベルトート旧モデルと比較しやすいおすすめバッグ

パタゴニアには、トラベルトート以外にも魅力的なトートバッグやバックパックが多数ラインナップされています。トラベルトートの旧モデルを探している方は、「軽さ」「丈夫さ」「収納力」の何を優先するかによって、他のモデルの方がしっくりくる場合もあります。

ここでは、現行の定番モデルから、よりタフなブラックホールシリーズまで、比較検討に役立つおすすめのバッグをご紹介します。

パタゴニア ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック 27L(定番トート)

現在「ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック 27L」として販売されている現行モデルです。リサイクル素材を使用しつつ、軽量性と耐久性のバランスが最も優れています。リュックとしてもトートとしても完成度が高く、日常使いから1泊程度の旅行まで幅広く対応できる万能選手です。

項目内容
商品名ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック 27L
特徴軽量2WAY仕様、パッカブル、耐水性あり
容量27リットル
公式URLパタゴニア公式サイト

パタゴニア ブラックホール トート(タフで荷物が多い日に強い)

パッカブル機能はありませんが、その分生地が非常に厚く、TPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)フィルムをラミネートした強靭な素材を採用しています。キャンプ道具や重い荷物をガシガシ入れてもびくともしない丈夫さが魅力です。雨や汚れにも強く、アウトドアシーンで頼りになるトートバッグです。

項目内容
商品名ブラックホール・トート 25L
特徴非常に丈夫なTPUラミネート素材、耐水性が高い
容量25リットル
公式URLパタゴニア公式サイト

パタゴニア ブラックホール ギアトート(アウトドア寄りで丈夫さ重視)

ブラックホールシリーズの中でも、特に大容量で開口部が広いモデルです。自立しやすい構造なので、車に積んでおくギアバッグとしても優秀です。トラベルトートよりも「道具入れ」としての側面が強く、ウェットスーツや登攀用具など、濡れたり汚れたりするものをまとめて運ぶのに適しています。

項目内容
商品名ブラックホール・ギア・トート 61L
特徴超大容量、出し入れが容易な大型開口部
容量61リットル
公式URLパタゴニア公式サイト

パタゴニア アトム・トートパック(背負える2WAYで万能)

トラベルトートよりも小ぶりで、より通勤や通学に適したスマートなデザインのバッグです。内部に13インチまでのPCを収納できるパッド入りスリーブを備えており、電子機器の持ち運びも安心です。トートバッグのような見た目でありながら、バックパックとしての背負い心地も追求されています。

項目内容
商品名アトム・トート・パック 20L
特徴PCスリーブ付き、コンパクトでスタイリッシュ
容量20リットル
公式URLパタゴニア公式サイト
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パタゴニア レフュジオ・デイパック(トート以外の通勤候補に便利)

トート型にこだわらないのであれば、パタゴニアで最も人気のあるバックパックの一つであるレフュジオも比較対象に入ります。取り外し可能なPCスリーブが付属しており、オフィスと自宅の往復だけでなく、週末のハイキングまでカバーします。収納力と整理のしやすさでは、トラベルトートを上回る実力を持っています。

項目内容
商品名レフュジオ・デイパック 26L
特徴取り外し可能なPCスリーブ、多機能ポケット
容量26リットル
公式URLパタゴニア公式サイト

旧モデルを選ぶときは「型番・状態・使い方」を揃えると失敗しにくい

トラベルトートの旧モデルは、中古市場でも非常に人気がありますが、選ぶ際にはいくつか特有の注意点があります。パタゴニア製品は長く使えることで有名ですが、保管状態や経年によってコンディションに差が出やすいためです。納得のいく買い物をするために、チェックすべきポイントを具体的に解説します。

中古はタグの品番で年代と仕様を確認する

パタゴニアの製品には、内側の白いタグに「STY」から始まる5桁の品番が記載されています。この番号を調べることで、その製品がいつの年代のモデルなのかを正確に知ることができます。例えば、同じ「トラベルトート」という名前でも、品番が異なれば生地の厚さやポケットの仕様が全く違う場合があります。

特にネットオークションやフリマアプリで購入する際は、このSTY番号を確認し、自分が求めている仕様の年代かどうかを照らし合わせることが、失敗を防ぐ第一歩です。

また、品番の隣に記載されている「FA15(2015年秋冬)」や「SP18(2018年春)」といったアルファベットと数字の組み合わせを見れば、製造時期も特定できます。

パタゴニアはシーズンごとに細かなマイナーチェンジを行うことがあるため、色味や細部のパーツにこだわりがある場合は、この製造年月の確認が非常に役立ちます。出品者にタグの写真を掲載してもらうか、直接質問して正確な情報を得ることが大切です。

角の擦れや内側のコーティング劣化をチェックする

旧モデル、特に軽量性を重視したライトウェイトシリーズは生地が薄いため、底の四隅に擦れや小さな穴が開いていないかを必ず確認しましょう。

また、パタゴニア製品に限らず、古いナイロンバッグで最も注意すべきなのが「加水分解」による内側のコーティング劣化です。バッグの内部がベタついたり、白く粉を吹いたようになっていたり、独特の酸っぱい臭いがしたりする場合は、劣化が進んでいるサインです。

一度加水分解が始まってしまうと、完全に修復するのは難しく、中に入れた荷物にコーティングが移ってしまうこともあります。

中古で購入する場合は、内側の写真をよく確認し、可能であれば「ベタつきや臭いはないか」を出品者に確認することをおすすめします。見た目が綺麗でも、長期間湿度の高い場所で保管されていたものは劣化が早い傾向にあるため、保管状態についても情報を集められるとより安心です。

PCを入れるなら底の補強とクッション性を確認する

トラベルトートを仕事用として検討している場合、旧モデルは現行モデルに比べてPC保護の機能が控えめであることを念頭に置く必要があります。

当時のモデルは「登山や旅行のサブバッグ」としての側面が強く、底面にクッション材が入っていないものが多いです。そのため、ノートPCをそのまま入れると、バッグを床に置いた際に直接衝撃が伝わってしまうリスクがあります。

もし旧モデルを使いつつPCを持ち運びたいのであれば、別途厚手のPCケースに入れるか、自分で底にウレタンパッドを敷くなどの工夫が必要です。現行モデルに近い年代のものほど、背面パネルの剛性が高まっており、中身の形が背中に当たりにくい工夫がなされています。

自分の持ち物のメインが精密機器なのか、それとも着替えなどの柔らかいものなのかを考え、用途に合った保護性能を備えているかを確認しましょう。

旅行用は荷物の形に合う開口部かで快適さが変わる

旅行での使い勝手を左右するのは、メインの開口部の仕様です。トラベルトートの変遷の中には、ジッパーでしっかり閉じるタイプもあれば、巾着のようにドローコードで絞るタイプも存在しました。

ジッパータイプは中身の飛び出しを防ぎ、防犯面でも安心感がありますが、荷物をパンパンに詰め込むときには融通が利きにくい一面もあります。一方でドローコードタイプは、多少のオーバーパッキングにも対応でき、出し入れが素早く行えます。

また、現行モデルは開口部が大きく開くため、衣類などのパッキングがしやすい設計になっていますが、旧モデルの中にはやや開口部が狭く、大きな物の出し入れに苦労するものもあります。

旅行先でお土産が増えることを想定しているのか、それとも貴重品をしっかり守りたいのかなど、旅のスタイルに合わせて最適な開口部の形状を選びましょう。自分のパッキングの癖を思い返してみると、自ずと使いやすいモデルが見えてくるはずです。

トラベルトート旧モデルの違いを知ると自分に合う使い方が見つかる

パタゴニアのトラベルトートは、新旧それぞれに良さがあります。旧モデルの驚くような軽さとしなやかさは、ミニマリストな旅を好む方に適していますし、現行モデルのタフさと機能性は、日々のハードな使用に応えてくれる頼もしさがあります。

どちらが良い・悪いではなく、「自分がどんなシーンで、何を重視して使いたいか」を明確にすることが、最高の一着に出会うための近道です。

モデルごとの生地感やポケットの作り、そして中古で選ぶ際の注意点を押さえておけば、手元に届いてから後悔することはありません。パタゴニアの製品は、使い込むほどに自分の生活に馴染み、かけがえのない道具になっていきます。

新旧の違いを理解した上で選んだトラベルトートは、きっとあなたの移動をより快適で自由なものに変えてくれることでしょう。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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