ノースフェイスのビッグショットの種類を比較!違いを知って納得して選ぶおすすめ6選

ノースフェイスの定番リュックとして不動の人気を誇る「ビッグショット」。しかし、いざ選ぼうとすると「CL」という表記があったり、年代によってデザインが微妙に異なっていたりと、種類の多さに戸惑う方も少なくありません。容量や機能、背負い心地は種類によって確実に異なります。自分にぴったりの一足ならぬ「一袋」を見つけるために、それぞれの種類が持つ特徴を詳しく整理していきましょう。

目次

ノースフェイスのビッグショットは種類が多くて選び方で差が出る

ビッグショットは、ブランドを代表するロングセラーモデルであるがゆえに、時代に合わせて細かなアップデートが繰り返されています。一見すると同じように見えるデザインでも、内部の仕切りや背面のクッション性に大きな違いがあることも珍しくありません。ここでは、モデルチェンジによる仕様の変化や、種類を選ぶ際に注目すべきスペックのポイントについて詳しくお伝えします。

ビッグショットは世代や型番で仕様が変わる

ビッグショットには、大きく分けて「現行モデル」と「クラシック(CL)モデル」の2つの流れがあります。現行モデルは最新の素材や構造を取り入れ、より軽量化や使い勝手を追求しているのが特徴です。一方、型番に「CL」と付くモデルは、かつての人気デザインや仕様を復刻させたもので、厚手のパッドやしっかりとした生地感など、クラシックな背負い心地を好む層に支持されています。

世代によってショルダーハーネスの形状や硬さも異なります。古いモデルはストラップが非常に硬く、馴染むまで時間がかかるものもありましたが、最新の種類では「フレックスベント」などの独自技術により、最初から肩のラインにフィットするよう工夫されています。中古で購入する場合や、長年販売されている店舗で選ぶ際は、型番を確認してどの世代の仕様なのかを把握することが、失敗しないための第一歩です。

容量とサイズ感は見た目以上に違う

ビッグショットの標準的な容量は約33リットルです。これはデイパックとしてはかなり大型の部類に入ります。しかし、同じ「ショット」シリーズでも、ホットショットは約27リットル、シングルショットは約20リットルと、種類によって明確にサイズが分かれています。ビッグショットという名前だけで選んでしまうと、小柄な方には背負い心地が重すぎたり、逆に荷物が多い方にはホットショットでは足りなかったりすることがあります。

また、ビッグショットの中でも、サイドのコンプレッションベルト(荷物を圧縮する紐)を絞ることで、中身が少ない時でもスリムに見せられる種類があります。荷物の量に合わせて形を調整できるため、大容量でありながら普段使いにも対応できるのが魅力です。ただし、縦の長さは固定されているため、自分の背中の大きさとリュックの背面長が合っているかを鏡で確認することをお勧めします。

PC収納と背面パネルがモデルごとに別物

現代のリュック選びで欠かせないのがPCスリーブの有無です。ビッグショットの多くの種類には、15インチから17インチ程度のノートPCを収納できる専用スリーブが備わっています。しかし、モデルによってはスリーブが底付きしないように浮かせた構造になっていたり、ハイドレーション(給水袋)用のポケットと兼用になっていたりと、保護性能に差があります。

背面パネルの構造も種類によって異なります。背骨への負担を軽減する「スパインチャンネル」という溝があるタイプは、通気性が良く夏場の蒸れを劇的に抑えてくれます。重い荷物を運ぶことを想定した種類では、パネル自体に剛性を持たせ、型崩れを防ぐ設計がなされています。デジタルガジェットを多用するのか、あるいは通気性を重視するのかによって、背面の仕様は慎重に選ぶべきポイントです。

普段用と通学用で合う種類が変わる

ビッグショットはその汎用性の高さから、ビジネス、学校、そして軽いハイキングまで対応できます。しかし、用途によって「最適な種類」は異なります。例えば通学用であれば、教科書やノート、お弁当箱を安定して入れられる広いメインコンパートメントと、小物を整理できるオーガナイザーポケットが充実した種類が便利です。

一方で、普段使いや通勤用であれば、あまりアウトドア感が強すぎないデザインや、電車の車内で抱えた時に邪魔にならない厚みのモデルが好まれます。最近の種類では、ロゴの色を生地と同色にした控えめなデザインも増えており、スーツスタイルに合わせやすいものも登場しています。自分がどのシーンで最も多く使うのかをイメージすると、33リットルのビッグショットがベストなのか、少し小ぶりな種類が良いのかが見えてきます。

ビッグショット系リュックのおすすめ種類6選

ノースフェイスの「ショット」シリーズを中心に、ビッグショットを検討している方に比較してほしい6つのモデルを厳選しました。それぞれの強みを確認してみましょう。

Big Shot(ビッグショット)

シリーズ最大の容量を誇る定番モデルです。33リットルの余裕あるサイズで、1日分の荷物を楽に収納できます。

項目内容
容量約33リットル
特徴スパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減
おすすめ荷物が多い学生、ジム通い、1泊旅行
公式サイトBig Shot 商品ページ

Big Shot CL(ビッグショットCL)

過去の人気モデルをベースにした「クラシック」版です。丈夫な生地感と、安心感のある肉厚なショルダーハーネスが特徴です。

項目内容
容量約32リットル
特徴往年の名作を再現したタフな作り
おすすめ耐久性重視、クラシックなデザインが好きな方
公式サイトBig Shot CL 商品ページ

Hot Shot(ホットショット)

ビッグショットよりも一回り小さい27リットルサイズです。日本の街中での取り回しが最も良い、非常に人気の高い種類です。

項目内容
容量約27リットル
特徴男女問わず使いやすいサイズバランス
おすすめ通学、通勤、普段使いのメインバッグ
公式サイトHot Shot 商品ページ

Single Shot(シングルショット)

20リットルというコンパクトな設計で、女性や荷物が少ない方に最適です。軽快に動きたい時の強い味方です。

項目内容
容量約20リットル
特徴取り外し可能なウエストベルト付き
おすすめ軽い外出、サブバッグ、小柄な方
公式サイトSingle Shot 商品ページ

Tellus 25(テルス25)

トレッキングパックの機能を持ちつつ、街使いも考慮されたモデルです。雨蓋付きで、よりアウトドアな雰囲気を楽しめます。

項目内容
容量約26リットル
特徴レインカバー内蔵、高い防水性
おすすめ週末の登山、キャンプ、雨の日も自転車に乗る方
公式サイトTellus 25 商品ページ

Surge(サージ)

ガジェットの整理に特化したハイエンドモデルです。多数のポケットと、独立したPCコンパートメントを備えています。

項目内容
容量約31リットル
特徴現代的なオフィス・モバイルワークに対応
おすすめITエンジニア、出張が多いビジネスマン
公式サイトSurge 商品ページ

自分に合うビッグショットの種類を決めるチェックポイント

どの種類にするか迷ったときは、スペック表の数字だけでなく、実際の使用感を左右する細かなディテールに注目しましょう。ノースフェイスのリュックは、背負う人の体格や運ぶ荷物の重さによって、その真価の現れ方が変わります。後悔しない種類選びのために確認してほしい、4つのチェックポイントをご紹介します。

背負い心地は背面構造とウエストベルトで決まる

ビッグショットのような大容量リュックにおいて、背面のクッション性は生命線です。ノースフェイスの種類には、背中への接触面を減らして蒸れを防ぐメッシュ構造のものや、重さを分散させる波型のパッドを採用しているものがあります。実際に背負ってみて、背中のカーブに沿って隙間なくフィットするかを確認してください。

また、ウエストベルトの有無も重要です。ビッグショットはフルで荷物を入れるとかなりの重量になりますが、ウエストベルトを正しく締めれば、重さを肩だけでなく腰で支えることができます。街歩きが中心でベルトが邪魔に感じるなら、ベルトを収納できる、あるいは取り外し可能な種類を選ぶのが賢明です。

荷物が重い人はチェストストラップ重視が安心

ショルダーハーネス同士を胸の前で繋ぐ「チェストストラップ」は、歩行中のリュックの横揺れを抑える役割があります。教科書や重いPCを運ぶ場合、このストラップがあることで肩への負担が劇的に軽減されます。ビッグショットの種類によっては、このストラップの高さが多段階で調整できるものや、緊急時に使えるホイッスルがバックルに付いているものもあります。

特に自転車通勤や通学をする方は、前傾姿勢になった時にリュックがズレないよう、チェストストラップの固定力が高いモデルを選ぶと安心です。最新の種類では、ストラップがゴム状で伸縮し、呼吸を妨げないように配慮されているものもあり、長時間の移動でもストレスを感じにくい設計になっています。

ポケットの位置で使いやすさが大きく変わる

ビッグショットには、表面に縦のジッパーが付いたダブルポケットがあるのが定番のデザインです。このポケットはリュックを降ろさずに、片方の肩から外した状態で中身を取り出しやすいように配置されています。しかし、種類によっては内部のペン差しやスマートフォン用のフリースライニングポケットの位置が異なるため、自分の利き手や収納したい物のサイズに合うかを確認しましょう。

サイドのメッシュポケットも、飲み物のボトルを入れるのか、あるいは折りたたみ傘を入れるのかによって必要な深さが変わります。現行の種類では、ストレッチ性の高い素材を使用して、中身が落ちにくいように工夫されているものが多いです。実際に使っているポーチや小物の大きさを思い浮かべながら、どこに何を配置するかシミュレーションしてみることが大切です。

カラーは汚れや見え方まで含めて選ぶ

色は個人の好みで選ぶのが一番ですが、長く使うことを考えると「汚れの目立ちにくさ」も無視できません。定番のブラックはどんな服にも合いやすく、泥汚れなども目立ちにくい最強のカラーです。しかし、真夏の直射日光の下では熱を吸収しやすく、内部が熱くなりやすいという側面もあります。

ネイビーやオリーブなどのアースカラーは、アウトドアシーンでの馴染みが良く、少し使い込んだ時の風合いも魅力的です。一方で、カモフラージュ柄などのプリント柄は、種類によって柄の出方が一点一点異なるため、こだわりたい方は実物を見て選ぶのが理想的です。また、内側の生地の色(ライニング)が明るい色になっている種類は、中に入れた黒い小物を見つけやすいという実用的なメリットがあります。

ノースフェイスのビッグショット種類選びを納得して終えるまとめ

ノースフェイスのビッグショットは、単なるリュックという枠を超え、多くの人にとっての「生活の基盤」となるアイテムです。33リットルという頼もしい容量を、最新の現行モデルで軽快に使いこなすのか、あるいはCLモデルでその重厚な歴史を感じながら背負うのか、選択肢はあなた次第です。

容量、背面構造、そして日々の使い勝手を決めるポケットの配置。これらのポイントを一つずつ確認していけば、膨大な種類の中から「これだ」と思える運命の一点に必ず出会えます。

納得して選んだビッグショットは、これから先、通勤や通学、そして週末のアウトドアまで、あなたの背中を何年も支え続けてくれるはずです。自分にぴったりの種類を手に入れて、新しい毎日への一歩を踏み出しましょう。“`

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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