「モンベルを着たいけれど、年齢より老けて見えたり、ダサく見えたりしないか心配」
そんな風に感じて、購入をためらっている方は多いのではないでしょうか。実際に街中で見かけるモンベル着用者の中に、少し残念な着こなしの方がいるのも事実です。「山からそのまま降りてきたの?」と思われてしまうようなスタイルは、どうしても生活感が出てしまいます。
でも、安心してください。モンベルがおばさんっぽく見えてしまうのには、明確な「原因」があります。その原因さえ避ければ、モンベルは大人女性にとって心強い味方になります。
この記事では軽くて暖かく、機能的なモンベルを、街でも素敵に着こなすためのポイントをご紹介します。
軽くてとても着やすく温かい!3拍子揃ったアウターでお出かけがもっと楽しくなる
「モンベル=おばさん」と言われてしまう3つの理由
なぜ「モンベルを着ている人=おばさん」というイメージがついてしまうのでしょうか。それは商品そのものが悪いのではなく、選び方や合わせ方にちょっとしたボタンの掛け違いがあるからです。
サイズ選びが「登山用」のままになっている
登山ウェアの基本は、動きやすさと安全性を確保するための「ジャストサイズ」です。山ではそれが正解ですが、体のラインを拾いすぎるピタッとしたサイズ感は、街中では少し古臭い印象を与えてしまいがちです。
特に大人の女性がジャストサイズを着ると、背中や二の腕のラインが強調されてしまい、それが生活感や「おばさん見え」につながってしまいます。今のトレンドは「少しゆとりがある」こと。これを意識するだけで印象は大きく変わります。
全身をモンベルやアウトドア色で固めている
「アウターもパンツも靴も全部モンベル」というスタイルは、山では機能的で素晴らしいですが、街では「今から登山ですか?」という違和感を生んでしまいます。
全身をアウトドアブランドで固める「ガチ感」が、日常の風景の中では浮いてしまい、おしゃれに気を使っていないように見えてしまうのです。街で着るなら、アウトドア要素は「一点投入」が鉄則です。
色の組み合わせが「地味」または「派手すぎる」
アウトドアウェアには、遭難防止のために視認性の高い原色(ピンクや紫など)が多く使われています。これらの色を街着としてそのまま取り入れると、唐突で派手な印象になります。
逆に、汚れが目立たないようにと選んだ茶色やグレーばかりで全身をまとめると、今度は地味すぎて老け込んだ印象になってしまいます。大人の女性が目指すべきは「ベーシックカラー+きれいめ素材」の組み合わせです。
脱おばさん!モンベルをおしゃれに着こなす鉄則テクニック
では、どうすればモンベルを洗練された印象で着こなせるのでしょうか。街着として取り入れる際に意識したい、簡単なルールを3つ紹介します。
街着なら「ワンサイズアップ」かメンズサイズを選ぶ
今っぽいシルエットを作る鍵は「ゆとり」です。普段Mサイズの方はLサイズを、あるいはメンズのSサイズなどを試着してみてください。少しゆとりがあるだけで体のラインを拾わず、抜け感のある今風の着こなしになります。
特にアウターは、ワンサイズ上げることで中に厚手のニットを着込めるようになり、裾からインナーを少し見せるなどのレイヤード(重ね着)も楽しめます。
カラーは「黒・ネイビー・ベージュ」のベーシック色に絞る
街着として選ぶなら、思い切って色は「黒・ネイビー・ベージュ(またはアイボリー)」の3色に絞りましょう。これらのベーシックカラーなら、手持ちのスカートやデニムとも馴染みが良く、都会的な印象を作れます。
アウトドア特有のロゴの主張も控えめに見えるため、ブランドロゴが目立つのが苦手な方にもおすすめです。たまに色を入れたい場合は、くすみのあるアースカラーを選ぶと失敗しません。
きれいめアイテムとミックスして「外し」に使う
モンベルのアイテムは「外し」として使うのが正解です。たとえば、きれいめなプリーツスカートや革のブーツ、パールのアクセサリーなど、あえて「女性らしいアイテム」と合わせてみてください。
アウトドアのカジュアルさと上品さがミックスされ、こなれた大人のおしゃれが完成します。「全身カジュアル」ではなく、「きれいめの中に一点アウトドア」というバランスが、大人女性を一番美しく見せてくれます。
大人女性におすすめ!「おばさん見えしない」モンベルの名品6選
数あるモンベル商品の中から、街着として使いやすく、大人の女性をきれいに見せてくれるアイテムを厳選しました。定番のダウンから、意外と知られていない「隠れ名品」までご紹介します。
スペリオダウン ラウンドネックジャケット(インナーダウン)
モンベルの代名詞とも言えるインナーダウン。襟のないラウンドネックタイプは、カーディガン感覚で羽織れる万能アイテムです。コートの中に着ても着膨れせず、春先はアウターとして活躍します。光沢を抑えたマットな黒やネイビーを選べば、オフィスカジュアルにも対応可能です。
| 商品名 | スペリオダウン ラウンドネックジャケット Women’s |
| 価格 | ¥11,660(税込) |
| 特徴 | 超高品質な800フィルパワーダウンを使用し、驚くほどの軽さと暖かさを実現。襟元がすっきりしており、マフラーやタートルネックとも好相性です。 |
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クリマプラス ニットジャケット(フリース)
「フリースは部屋着っぽくなる」という常識を覆す一着です。表面がセーターのようなニット編みになっているため、見た目は上品なニット、機能は軽くて暖かいフリースという良いとこ取りができます。洗濯機で洗えてすぐに乾くので、日常使いに最適です。
| 商品名 | クリマプラス ニットジャケット Women’s |
| 価格 | ¥11,000(税込) |
| 特徴 | セーターのような上質な風合いを持つフリースジャケット。裏面は起毛しており保温性も抜群。スカートスタイルにも違和感なく馴染みます。 |
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レインハイカー ジャケット(マウンテンパーカー)
雨の日だけでなく、風除けのアウター(ウィンドブレーカー)としても使えるレインウェアです。選ぶポイントは、シャカシャカ音が少なく、手触りがしなやかなモデルを選ぶこと。「レインハイカー」は価格も手頃で、光沢を抑えた生地感が街着としても使いやすい一着です。
| 商品名 | レインハイカー ジャケット Women’s |
| 価格 | ¥12,980(税込) |
| 特徴 | 高い防水性と、柔らかな着心地を両立した高コスパモデル。ゴワつきが少なく、春や秋の軽アウターとしてトレンチコート代わりにも使えます。 |
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ウイックロン ワンポイントTシャツ
夏場の救世主となるのが、モンベル独自の素材「ウイックロン」を使ったTシャツです。ポリエステル100%ですが、コットンのような優しい肌触りで、スポーティーになりすぎません。汗をかいてもすぐに乾き、消臭機能もあるため、汗ジミやニオイが気になる大人の女性にこそおすすめです。シンプルなワンポイントロゴなら街でも浮きません。
| 商品名 | WIC.T ワンポイントロゴ Women’s |
| 価格 | ¥3,000前後(変動あり) |
| 特徴 | 驚異的な速乾性と通気性、そして消臭機能を備えたTシャツ。光沢のないマットな質感なので、デニムやスカートと合わせて日常的に着られます。 |
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トラベルダウン ロングコート
真冬の最強アイテムがこのロングコートです。アウトドアブランドならではの暖かさはそのままに、ウエストを少しシェイプした女性らしいシルエットで作られています。表面のステッチ(縫い目)が目立たないデザインのものを選べば、きれいめなブーツと合わせて百貨店へのお買い物にも着ていけるほど上品です。
| 商品名 | トラベルダウン ロングコート Women’s |
| 価格 | ¥26,000(税込) |
| 特徴 | 膝までしっかりカバーするロング丈で、圧倒的な保温力を誇ります。マットな質感の生地を使用しており、ダウン特有の「モコモコ感」が苦手な方にも好評です。 |
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コアスパン トラベルパンツ(美脚パンツ)
「モンベルのパンツはダボダボしている」と思っていませんか?このパンツはポリエステルの芯に綿を巻き付けた糸を使っており、見た目はコットンのチノパンのように自然です。それでいてシワになりにくく、ストレッチも効いているため、旅行や長時間の移動でもストレスフリー。シルエットもすっきりしており、大人の街着にぴったりです。
| 商品名 | コアスパン トラベルパンツ Women’s |
| 価格 | ¥9,200(税込) |
| 特徴 | コットンのような風合いと、化学繊維の機能性を併せ持つパンツ。裾に向かって緩やかに細くなるシルエットが足をきれいに見せてくれます。 |
| 公式サイト | 詳細を見る |
モンベルを取り入れた年齢不詳のおしゃれコーデ実例
実際にモンベルを取り入れて、若々しくおしゃれに見せるコーディネートのヒントをご紹介します。
【40代・50代】ロングスカート×マウンテンパーカー
パンツではなく、あえてロングスカートを合わせるのが鉄板の組み合わせです。たとえば、ネイビーのモンベルのマウンテンパーカーに、白やグレーのロングプリーツスカートを合わせてみてください。
足元はスニーカーでも良いですが、革のショートブーツを合わせると一気に街のお出かけスタイルに昇格します。上半身をカジュアルに、下半身をエレガントにまとめるのがコツです。
日常使いできる小物(バッグ・帽子)の合わせ方
ウェアでモンベルを取り入れるのに抵抗がある場合は、小物から始めてみるのも一つの手です。ただし、本格的なリュックではなく、シンプルなサコッシュやトートバッグを選びましょう。
帽子も、ロゴが大きく入ったメッシュキャップよりは、シンプルなニット帽やバケットハットの方が、日常のファッションに馴染みやすいです。色はウェアと同様、黒やグレーなどの無彩色を選ぶと子供っぽくなりません。
まとめ:モンベルは選び方次第で最強の味方になる
モンベルの商品は、日本人の体型を知り尽くしたブランドならではの着やすさと、厳しい自然環境にも耐える機能性を兼ね備えています。「おばさん見え」の原因であるサイズ感や色選びさえ間違わなければ、これほど頼りになる服はありません。
年齢を重ねるほど、服には「軽さ」や「暖かさ」といった快適さが大切になります。無理をして重いウールのコートを着るよりも、軽やかなモンベルを賢く取り入れて、快適でおしゃれな毎日を楽しんでください。自信を持って着こなせば、モンベルはあなたの日常をより豊かにしてくれるはずです。

