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メンズのXLを女が着るコツ!ゆるく可愛いコーデの組み方

あえて大きめのサイズを選んで「ゆるっ」としたシルエットを楽しむオーバーサイズファッションが定着しています。中でもメンズのXLサイズは、女性が着ることで華奢見え効果やこなれ感を演出できる人気の選択肢です。しかし、ただ大きいだけでは「着られている感」が出てしまうこともあります。自分に似合うバランスの見極め方や、おしゃれに見せるための具体的なテクニックを詳しく解説します。

目次

メンズのXLを女が着るとどう見える?サイズ感の結論

メンズのXLサイズを女性が着用すると、基本的には「かなり大胆なオーバーサイズ」という印象になります。男性向けに作られた設計のため、女性用ではまず見られない身幅の広さや袖の長さが生まれます。この「大きさ」が、かえって女性らしさを引き立てるスパイスになります。大切なのは、単に「ブカブカな服を着ている人」に見えないよう、視覚的なポイントを押さえておくことです。

オーバーサイズ感は肩幅と袖丈で決まる

メンズXLを女性が着る際、最も印象を左右するのが「肩」の位置です。メンズサイズは肩幅が広く作られているため、女性が着ると肩のラインが本来の位置よりも大きく下に落ちる「ドロップショルダー」の状態になります。この落ち感が、リラックスした優しい雰囲気を作り出し、今どきのおしゃれなシルエットを形成します。肩がピタッと合ってしまうと普通の服に見えますが、しっかり落ちることであえて選んだオーバーサイズであることが伝わります。

次に注目したいのが袖の長さです。XLサイズともなれば、袖丈は女性の手を完全に覆い隠してしまうほど長くなります。この「萌え袖」と呼ばれる状態は可愛らしさを強調するポイントになりますが、一方でだらしなく見えてしまうリスクも孕んでいます。袖口のリブがしっかりしているものを選び、手首で溜まるように調整するか、思い切って指先だけ出すバランスを意識すると、計算されたオーバーサイズ感が生まれます。

また、袖のボリューム感も重要です。メンズサイズは腕周り(アームホール)が太いため、横から見た時に立体的なシルエットになります。このボリュームがあることで、相対的に顔が小さく見えたり、上半身がコンパクトに感じられたりする視覚効果が期待できます。肩から袖にかけてのラインをどのように見せるかが、メンズXLを着こなす最大の鍵と言えます。

体型カバーは着丈と身幅のバランスが鍵

メンズXLの大きな魅力の一つは、圧倒的な体型カバー力です。女性が気になりやすい腰回りやお尻のラインを、たっぷりとした着丈がすっぽりと隠してくれます。特にスウェットやパーカーの場合、XLサイズはお尻の下まで届く「チュニック丈」のような長さになることが多く、細身のパンツを合わせた時に安心感のあるシルエットを作ることができます。

身幅の広さも重要なポイントです。体に密着しないゆとりのある幅は、お腹周りや背中のラインを一切拾いません。横幅があることで、体と服の間に大きな空間ができ、動くたびに生地が揺れることで「中に体が泳いでいる」ような、細見え効果が強調されます。この「服と体の隙間」こそが、オーバーサイズファッションにおける華奢見えの正体です。

ただし、着丈が長すぎると足が短く見えてしまうことがあります。身長との兼ね合いもありますが、膝より少し上くらいの丈感に収まるのが、メンズXLをトップスとして可愛く見せる限界ラインと言えるかもしれません。身幅の広さを活かしつつ、着丈が重たくなりすぎないモデルを選ぶことで、スタイルの良さを維持したまま体型カバーを叶えることができます。

だぼっと見える原因は首回りと裾の余り

メンズXLを着ていて「なんだかパジャマみたい」「だらしなく見える」と感じる場合、その原因の多くは首回りと裾の処理にあります。メンズの大きいサイズは首の開きも大きく設計されていることが多く、女性が着ると襟元が横に広がりすぎたり、だらんと垂れてしまったりすることがあります。首元がスカスカだと清潔感が損なわれるため、襟の詰まったデザインを選ぶか、インナーを重ねて隙間を埋める工夫が必要です。

裾の「余り」も注意が必要です。特にTシャツや薄手のカットソーの場合、裾が長すぎてシワが溜まりすぎると、重心が下がって野暮ったい印象を与えます。また、厚手のスウェットで裾のリブが強すぎるものは、お尻のあたりで生地がボコッと盛り上がってしまい、太って見える原因になることもあります。生地がストンと下に落ちるのか、それとも裾で止まって溜まるのか、その見え方を鏡でしっかり確認することが大切です。

だぼだぼに見えるのを防ぐには、生地の「質感」も影響します。柔らかすぎる素材は体のラインに沿って垂れ下がるため、大きなサイズだとだらしなさが強調されやすいです。逆に、少しハリのある厚手の素材を選べば、服が自立して形を保ってくれるため、だぼっとしていても「立体的なファッション」として成立しやすくなります。

失敗しにくいのは手持ち服との相性チェック

メンズXLを新しく取り入れる前に、自分が持っているボトムスとの相性をシミュレーションしておくことが失敗を防ぐ近道です。メンズXLはトップスとしての主張が非常に強いため、合わせる下半身のボリューム次第で全体の印象が180度変わります。例えば、手持ちの服がワイドパンツばかりの場合、上下ともにボリュームが出すぎてしまい、着こなすのが非常に難しくなります。

相性が良いのは、スキニーパンツやレギンス、タイトスカートなどの「細身」のアイテムです。上が大きく、下が細い「Yラインシルエット」は、メンズXL攻略の王道スタイルです。もし細身のパンツを持っていない場合は、ショートパンツにロングブーツを合わせるような、足を出すスタイルが検討できるか考えてみてください。

また、色合わせも重要です。メンズのXLは面積が広いため、その色がコーディネートの主役になります。黒やネイビーなどの引き締め色なら大きくてもスッキリ見えますが、明るい膨張色のXLはさらに大きく見えます。自分のクローゼットにある服と並べてみて、色が喧嘩しないか、全体のボリュームが制御できそうかをイメージしてから購入に踏み切るのが賢明です。

レディースが着やすいメンズXLおすすめアイテム7選

メンズサイズを女性が選ぶ際、どのブランドのどのモデルが良いのか迷うことも多いです。ここでは、生地の厚みやシルエットの出方が女性にとっても扱いやすく、定番として愛されているアイテムを厳選してご紹介します。

Champion リバースウィーブ スウェット

キング・オブ・スウェットと称されるチャンピオンの定番モデルです。生地が非常に厚手で頑丈なため、XLサイズを選んでも形が崩れず、綺麗な立体シルエットをキープできます。

項目内容
素材綿82%、ポリエステル18%(11.5oz~12oz)
特徴横方向に縮みにくい編み方、サイドリブによる動きやすさ
サイズ感全体的にゆったり、袖口のリブがしっかりしている
公式リンクChampion公式オンラインストア

UNIQLO スウェットプルパーカ(メンズ)

毎シーズンアップデートされるユニクロの定番パーカー。メンズモデルは女性用よりも生地に厚みがあり、フードの立ち上がりが良いため、XLで着ても顔周りが華やかに見えます。

項目内容
素材綿100%(本体)
特徴キメの細かいクリーンな表面感、豊富なカラー展開
サイズ感ほどよいリラックスシルエット、着丈が長すぎない
公式リンクユニクロ公式オンラインストア

GU ヘビーウェイトスウェット(メンズ)

圧倒的なコストパフォーマンスを誇るGUの肉厚スウェット。メンズXLを安価に試せるため、オーバーサイズ入門に最適です。裏起毛でボリュームが出るため、華奢見え効果も抜群です。

項目内容
素材綿80%、ポリエステル20%(本体)
特徴13オンス相当の重厚感、フードがヘタらない
サイズ感丈がやや短めで身幅が広いボックスシルエット
公式リンクGU公式オンラインストア

Carhartt K87 ポケットTシャツ

ワークウェアブランドならではのタフな生地が魅力。メンズXLは五分袖から七分袖くらいの長さになり、ストリート感のある着こなしが楽しめます。首元が伸びにくいのも嬉しいポイントです。

項目内容
素材綿100%(6.75oz)
特徴左胸のロゴパッチ、圧倒的な耐久性
サイズ感米国規格のため、一般的なXLよりさらに大きめ
公式リンクCarhartt WIP Japan公式

Hanes BEEFY-T

「牛のようにタフ」な厚手Tシャツ。白でも透けにくく、メンズXLをバサッと着るだけで大人っぽいヘルシーな雰囲気が作れます。洗うほどに肌に馴染む風合いも魅力です。

項目内容
素材綿100%(6.1oz)
特徴脇に縫い目のない丸胴編み、首元が丈夫
サイズ感クラシックなボックスシルエット
公式リンクHanes公式オンラインストア

The North Face ロゴフーディ系

アウトドアブランドのパーカーは機能性とデザインを両立。メンズXLのロゴ入りパーカーは、スポーティーな可愛さを演出できます。速乾性のある素材も多く、実用性も高いです。

項目内容
素材ポリエステル、綿の混紡が主流
特徴ブランドロゴの存在感、キャンプ等の屋外でも活躍
サイズ感袖丈が長めで、スマートなシルエットが多い
公式リンクTHE NORTH FACE(ゴールドウイン)公式

adidas オーバーサイズスウェット系

3本ラインやトレフォイルロゴがアクセントになるアディダス。メンズXLをミニワンピース風に着こなすスタイルは、スポーツミックスコーデの定番として根強い人気があります。

項目内容
素材フレンチテリー(裏毛)等
特徴スポーツブランドらしい発色の良さと動きやすさ
サイズ感ドロップショルダーが綺麗に出る設計が多い
公式リンクadidas公式オンラインショップ

メンズXLをおしゃれに着るコーデの組み立て方

メンズのXLサイズは、ただ着るだけでは単なる「大きい服」になってしまいます。おしゃれに見えるかどうかの境目は、コーディネートに「意図」を感じさせるかどうかにあります。あえて大きなサイズを選んでいるという確信を周囲に持たせるために、シルエットの緩急や、手首・足首の見せ方などのテクニックを駆使して、こなれ感を演出しましょう。

下半身は細めか短めでメリハリを作る

メンズXLを着る時の鉄則は、全身をボリューミーにしないことです。上半身がXLサイズで大きく膨らんでいる分、下半身はコンパクトにまとめるのが最も確実におしゃれに見える方法です。スキニーデニムやリブニットパンツ、ストレッチの効いた細身のスラックスなどを合わせると、上下のボリュームの差が際立ち、スタイルアップして見えます。

もしトレンドのワイドパンツを合わせたい場合は、トップスの裾を前だけインしてウエストの位置を高く見せたり、非常に落ち感の強いテロっとした素材のボトムスを選んだりして、重なり合う部分のボリュームを逃がす工夫が必要です。初心者のうちは、「上が大きいなら下は細く」という基本のVライン(またはYライン)シルエットを守るのが一番失敗しません。

また、ショートパンツやミニスカートを合わせ、ロングブーツを履くスタイルもメンズXLと非常に相性が良いです。トップスの裾から少しだけボトムスが見えるくらいのバランスは、メンズライクな中に女性らしい可愛さが強調され、大人女子でも挑戦しやすいストリートスタイルになります。

袖はまくるか手首を見せて抜け感を出す

メンズXLの長い袖はそのまま垂らしても可愛いですが、おしゃれ上級者に見せたいなら「袖まくり」が効果的です。肘のあたりまでラフにまくり上げ、細い手首を露出させることで、コーディネートに「抜け感」が生まれます。大きな服の中に細い体が隠れていることを強調できるため、着痩せ効果も非常に高いテクニックです。

ただまくるだけでなく、少し内側に折り込んだり、クシュクシュと腕の途中で溜めたりすることで、ボリュームのあるパフスリーブのようなシルエットを作ることもできます。これにより、メンズの直線的なデザインに曲線的な柔らかさが加わり、より女性らしい印象に変わります。

もし袖をまくらない場合でも、指先だけを少し出す「チラ見せ」のバランスを意識しましょう。手が完全に見えない状態は、日常生活で不便なだけでなく、見た目にも重たすぎてバランスが悪くなります。袖口のリブを少し持ち上げて固定したり、アクセサリーを袖の上からつけたりして、腕回りに視線を集めるポイントを作るのがコツです。

インナーで首元に段差を作る

メンズXLは首回りが広く開きがちであることを逆手に取り、レイヤリング(重ね着)を楽しみましょう。1枚で着るよりも、中に白のロングTシャツやハイネックのニットを仕込むことで、コーディネートに奥行きが出ます。首元からインナーが数センチ見えるだけで、顔周りが明るくなり、きちんと感をプラスできます。

また、メンズXLのスウェットやパーカーの下に、着丈の長い白Tシャツを重ねて裾から出す「裾チラ」も有効なテクニックです。トップスの裾とボトムスの間に1枚白い生地を挟むことで、長い着丈による足短見えを視覚的にカットし、全体のバランスを整える境界線の役割を果たしてくれます。

シャツをインナーにする場合は、襟を少しだけ見せて、袖口からもシャツの柄や色を覗かせると、メンズライクなXLサイズがトラッドで知的な印象に早変わりします。首元、裾、袖口の3箇所でレイヤリングを意識すれば、メンズXL特有の「隙間」をおしゃれな「余白」に変えることができます。

小物はバッグと靴で大人っぽさを足す

服がカジュアルでビッグサイズな分、小物は「きれいめ」や「大人っぽい」ものを選んでバランスを取りましょう。キャンバストートなどのカジュアルすぎるバッグよりも、レザーのミニショルダーや、少しエッジの効いたデザインのバッグを持つと、コーディネートがピリッと引き締まります。

靴選びも重要です。ボリュームのあるハイテクスニーカーを合わせて徹底的にスポーティーにするのも良いですが、あえてポインテッドトゥのパンプスや、細身のサイドゴアブーツを合わせると、大人っぽさがぐんと高まります。足元にシャープなラインを持ってくることで、上半身のだぼっとしたシルエットとの対比が生まれ、洗練された印象になります。

さらに、大ぶりのイヤリングやネックレスなどのアクセサリーも忘れずに。メンズサイズの服は装飾が少ないため、アクセサリーを足すことで女性らしさを補うことができます。メガネや帽子などの顔周りの小物を使って視線を上に誘導すれば、大きな着丈による低重心化を防ぎ、バランスの良いコーディネートが完成します。

メンズXLは比率と合わせ方で可愛さとこなれ感が出せる

メンズのXLサイズを女性が着るスタイルは、単なる手抜きではなく、計算されたバランスを楽しむ高度なファッションです。大切なのは、服の大きさに負けないように「肌の見せ方」や「ボトムスとの比率」を調整すること。肩の落ち感や袖の溜まり具合を味方につければ、自分をより華奢に、そしておしゃれに見せることができます。

まずはチャンピオンやユニクロといった、シルエットが綺麗に出る定番アイテムから始めてみてください。自分の体型に合った「ほどよいだぼだぼ感」を見つけることができれば、毎日のコーディネートの幅がぐっと広がります。メンズアイテムならではのタフな質感と、女性らしい繊細なスタイリングを組み合わせて、自分だけのオーバーサイズスタイルを完成させてください。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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