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タフまるJr.をカスタム!熱対策や安定感を高めるおすすめギアと選び方

イワタニのカセットフー「タフまるJr.」は、コンパクトながら耐荷重10kgというタフさと、ダブル風防ユニットによる風への強さで絶大な人気を誇るカセットコンロです。そのままでも完成度の高い一台ですが、カスタムパーツを組み合わせることで、調理のしやすさや安全性がさらに向上します。自分好みのギアを加え、ソロキャンプやデュオキャンプでの使い勝手を最大限に引き出すカスタムのポイントを解説します。

目次

タフまるJrのカスタムは「熱・安定・置き場」を整えると満足度が上がる

タフまるJr.をより快適に使いこなすためのカスタムは、主に「熱対策」「調理の安定感」「作業スペースの確保」という3つの視点で考えるとスムーズです。これらの要素を整えることで、火力を活かした本格的な調理が可能になり、キャンプ料理のバリエーションがぐっと広がります。まずは、なぜこれらの対策が重要なのか、具体的な理由を掘り下げていきましょう。

遮熱でテーブルとガス缶まわりを守る

カセットコンロを使用する際、意外と見落としがちなのが「輻射熱」による影響です。タフまるJr.は本体がコンパクトなため、大きな鍋や鋳鉄製のグリルプレートを使用すると、熱が下方向に伝わりやすくなります。これにより、キャンプ用の木製テーブルが熱で傷んだり、ガスボンベが過度に熱せられたりするリスクがあります。

これを防ぐためのカスタムとして有効なのが「遮熱テーブル」や「遮熱板」の導入です。コンロの下や周囲に金属製のプレートを配置することで、熱を遮断し、大切なキャンプギアを守ることができます。特に長時間の煮込み料理や、熱を溜め込みやすい鉄板料理をメインにする場合は、安全のためにも最優先で検討したいカスタマイズです。

小鍋やメスティンが安定する五徳に変える

タフまるJr.の五徳は頑丈ですが、形状によっては小さなシェラカップや、ソロキャンプで多用するメスティンなどを載せた際に少し不安定さを感じることがあります。また、五徳の隙間から小さなクッカーが落ちそうになるなど、調理中にヒヤリとする場面も少なくありません。

こうした悩みを解消するのが、市販の五徳アタッチメントやミニ五徳の追加です。標準の五徳の上に重ねて置くだけで、接地面がフラットになり、小さな調理器具でもグラつくことなく安定して火にかけることができます。安定感が増すことで、調理中のストレスが減るだけでなく、ひっくり返して火傷をするような事故の防止にも繋がります。

調理ギアを置く面積を増やして作業を楽にする

ソロキャンプ用のテーブルは面積が限られており、タフまるJr.を置くだけでスペースの半分以上が埋まってしまうことも珍しくありません。切った食材や調味料、お玉などの調理器具を置く場所がなくなると、作業効率が落ちてしまいます。

そこで、コンロと一体化できる拡張テーブルや、コンロの横に連結できるサイドテーブルをカスタムに加えるのがおすすめです。コンロの高さに合わせてフラットな作業面を作ることで、スムーズな調理動線が確保できます。コンロ周りの「置き場」を物理的に増やす工夫は、狭いサイトでのキャンプ料理を驚くほど快適に変えてくれます。

収納と持ち運びをセットで考える

カスタムを進めて周辺ギアが増えてくると、次は「どう持ち運ぶか」が課題になります。タフまるJr.には純正のハードケースが付属していますが、カスタム用の五徳や遮熱板を別々に持ち運ぶのは手間がかかり、忘れ物の原因にもなります。

本体と一緒にガスボンベやカスタムパーツをひとまとめにできるトートバッグや、少し余裕のあるソフトケースに新調するのも立派なカスタムの一つです。必要な道具がすべて一つのケースに収まっていれば、キャンプ場に到着してすぐに調理を開始でき、撤収もスムーズに進みます。持ち運びのスタイルを整えることは、機動力を重視するソロキャンパーにとって非常に重要なポイントです。

タフまるJrカスタムで人気のおすすめアイテム

タフまるJr.の性能を引き出し、見た目もスタイリッシュに整えてくれる人気のアイテムをまとめました。

商品名役割・特徴公式・参考URL
air-r マルチテーブルタフまるシリーズを2台並べてシステム化可能公式販売ページ
専用アウトドアケースII純正ならではのフィット感。衝撃から守るイワタニ公式サイト
MICRO GRILL PLATEお一人様に最適なサイズのフッ素加工プレートイワタニ公式サイト
MINI DUTCH OVEN炊飯や煮込みに。タフまるJr.にぴったりサイズイワタニ公式サイト
汎用遮熱テーブル輻射熱をカットしつつ作業台を拡張Amazon等で検索
ガス缶カバー見た目の向上と低温時のドロップダウン対策Amazon等で検索
ミニ五徳小さなクッカーの安定感を飛躍的に高めるAmazon等で検索

air-r「タフまる/タフまるJr対応 コンロが2つ置けるマルチテーブル」

ガレージブランドのair-rが手掛けるこのテーブルは、タフまるシリーズを組み込んで使える画期的なアイテムです。コンロを2台並べたり、1台はコンロ、もう1台は天板として使ったりと、変幻自在なレイアウトが楽しめます。アイアン製でタフな作りになっており、見た目の無骨さも相まって、こだわりのキャンプサイトを作りたい方に最適です。

イワタニ「タフまるJr.専用アウトドアケースII(IW-005)」

純正のケースがさらに使いやすく進歩したモデルです。本体を傷から守る緩衝材がしっかりしており、持ち運び時の安心感が違います。デザインもアウトドアに馴染むカラーリングで、標準付属のケースから買い替えるユーザーも多い人気アイテムです。

イワタニ「MICRO GRILL PLATE(マイクログリルプレート)」

タフまるJr.のサイズに合わせて設計された、純正のグリルプレートです。フッ素樹脂加工が施されているため、お肉や野菜が焦げ付きにくく、後片付けも非常に楽です。縁が少し高くなっているので、油がこぼれにくい点もキャンプでの使用に適しています。

イワタニ「MINI DUTCH OVEN(ミニダッチオーブン)」

1〜2人分の調理に最適な、手のひらサイズのスクエア型ダッチオーブンです。タフまるJr.の五徳にぴったりと収まるサイズ感で、本格的な煮込み料理や炊飯、さらにはパン焼きまでこなします。鋳物製で蓄熱性が高く、食卓にそのまま出しても絵になるデザインです。

汎用の遮熱テーブル(遮熱板一体型)で熱対策を強化する

サードパーティから多くの種類が発売されている遮熱テーブルは、タフまるJr.を囲うように設置するだけで、輻射熱からテーブルを守りつつ、広大な作業スペースを生み出してくれます。ステンレス製やチタン製など、軽さや耐久性に合わせて選べるのも魅力です。

ガス缶カバーで冷え・見た目・持ちやすさをまとめて整える

CB缶(カセットガス)をレザーや帆布のカバーで覆うことで、生活感を抑え、ギアとしての統一感を高めることができます。また、カバーには冬場のガス缶の冷え(ドロップダウン)を緩和する効果や、滑り止めとしての役割もあり、実用面でもメリットが大きいカスタマイズです。

小鍋向けの五徳アタッチメントでグラつきを減らす

純正の五徳にポンと置くだけで、細かな網目やフラットな面を作ってくれるアタッチメントです。これがあれば、コーヒーを淹れるための小さなケトルや、底の丸いシェラカップなども安心して火にかけることができます。価格も手頃で、真っ先に揃えたい名脇役です。

タフまるJrを自分仕様にするカスタムのコツと注意点

パーツを買い揃える前に、自分のキャンプスタイルに合わせた「優先順位」を確認しておきましょう。すべてのギアを盛り込むのが正解ではなく、自分が不便に感じているポイントを一つずつ解消していくことが、使い勝手の良いキッチンを作る近道です。

使う場所に合わせて遮熱と風対策の優先度を決める

タフまるJr.は標準で高い防風性能を持っていますが、風が非常に強い場所で使用する場合は、さらにスクリーンを追加するなどの対策が必要です。また、地面に置いて使うのか、それとも木製のテーブル上で使うのかによって、遮熱テーブルの必要性も変わります。自分の「いつものスタイル」を思い浮かべ、最もリスクが高いと感じる部分からカスタムを始めてください。

テーブル高さとバーナー高さの相性を確認する

タフまるJr.自体にある程度の高さがあるため、背の高いテーブルの上に置くと、調理中の鍋の中が見えにくくなることがあります。特にカスタムで遮熱テーブルやシステムテーブルを導入する場合は、椅子に座った時の「目線」と「腕の角度」が自然になるかどうかを確認しましょう。調理のしやすさは、数センチの高さの違いで劇的に変わります。

プレート調理は油はねと片付けまで含めて選ぶ

グリルプレートや鉄板を追加する場合、調理中の「油はね」の範囲も想定しておきましょう。タフまるJr.は本体が小さいため、大きなプレートを使うと操作レバーの周りまで油でベタベタになってしまうことがあります。フチのあるプレートを選んだり、汚れても掃除しやすい遮熱板を併用したりすることで、キャンプの終わりの片付けがずっと楽になります。

収納は「本体+ボンベ+小物」が一回でまとまる形にする

せっかくのカスタムも、持ち運びがバラバラになっては魅力が半減してしまいます。理想的なのは、本体と予備のガスボンベ、そして追加した五徳や遮熱板がすべて一つのケースに収まる状態です。収納サイズを意識してパーツを選ぶことで、設営と撤収のスピードが上がり、キャンプの限られた時間をより有意義に過ごせるようになります。

タフまるJrのカスタムは「必要なものだけ足す」がいちばん使いやすい

タフまるJr.は、そのままでも非常に高いポテンシャルを持った優れた道具です。カスタムの楽しみは尽きませんが、あれもこれもと詰め込みすぎると、このバーナー本来の良さである「手軽さ」や「コンパクトさ」が失われてしまうこともあります。

まずは数回フィールドで使ってみて、「ここがもう少し広ければ」「このクッカーが安定すれば」という気付きを大切にしてください。自分の調理の癖や好みに合わせて、必要なパーツを厳選して付け足していく。そのプロセスこそが、タフまるJr.を「ただの道具」から「手放せない相棒」へと育てていく楽しみそのものです。自分だけの使い勝手を追求して、最高のキャンプ飯を楽しみましょう。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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