\ ポイント最大11倍! /

SOTOのシングルバーナーでおすすめはどれ?用途別の選び方と人気7選

キャンプや登山で温かい食事を楽しむために欠かせないシングルバーナー。数あるブランドの中でも、日本の新富士バーナーが展開する「SOTO」は、圧倒的な信頼性と機能美で多くのファンを魅了しています。しかし、モデル数が多く「自分にはどれが合うのか」と迷う方も少なくありません。今回は、SOTOのシングルバーナーの選び方を、初心者の方にも分かりやすく用途別に整理して解説します。

目次

SOTOのシングルバーナーのおすすめはどれ?使い方別に選ぶ結論

SOTOのシングルバーナー選びで後悔しないための結論は、まず「燃料の種類」と「使用環境」を明確にすることです。SOTO製品は、カセットコンロと同じCB缶(カセットボンベ)タイプと、キャンプ専用のOD缶(アウトドア缶)タイプに分かれます。さらに、本体の形状によっても得意不得意がはっきりと分かれているため、自分がどのような場所で、どんな料理をしたいかをイメージしながら選ぶのがポイントです。

迷ったらCB缶直結の定番を選ぶ

初めてシングルバーナーを購入する方や、オートキャンプがメインの方であれば、まずはCB缶を使用する「直結型」のモデルが最適です。最大のメリットは、燃料であるカセットガスがスーパーやコンビニで手軽に入手でき、コストも非常に安いことです。

直結型はバーナー本体をガス缶に取り付けるだけで使用できるため、設営が非常に簡単で、荷物もコンパクトにまとまります。SOTOの直結型モデルは、4本の足がしっかりと地面を捉える設計になっており、小さなクッカーであれば十分に安定して調理ができます。お湯を沸かしたり、フライパンで簡単な炒め物をしたりといった一般的なソロキャンプの調理であれば、このタイプが最もバランスの良い選択肢になります。

風や寒さが気になるならレギュレーター搭載を選ぶ

キャンプや登山で意外と苦労するのが、外気温が低いときや風が強い日の火力不足です。一般的なバーナーは、気温が10度を下回るとガスの気化が鈍くなり、火力が極端に落ちてしまいます。そんな弱点を克服したのが、SOTO独自の「マイクロレギュレーター」搭載モデルです。

この機能を持つモデルは、外気温がマイナス5度から20度の範囲であれば、常に一定の火力を維持できるように内部で圧力を調整してくれます。また、バーナーヘッドがすり鉢状になっていたり、防風構造が施されていたりするモデルを選べば、横風にも強く、効率よく加熱することが可能です。春や秋の冷え込む時期や、標高の高い場所でも安心して「火」を使いたいのであれば、マイクロレギュレーターの有無が大きな基準になります。

鍋料理や安定感重視なら分離型を選ぶ

家族や友人と大きめの鍋を囲んだり、スキレットで本格的な調理を楽しんだりしたい場合は、バーナーヘッドとガス缶がホースで繋がっている「分離型」がおすすめです。分離型は重心が非常に低く、大きなゴトク(鍋を置く爪)を備えているため、重い調理器具を載せても転倒のリスクが少なく、非常に安定しています。

また、直結型と違い、ガス缶が火元から離れているため、大きな鉄板やダッチオーブンを使用しても「輻射熱(ふくしゃねつ)」によるガス缶の爆発事故を防ぎやすいという安全上のメリットもあります。調理スペースを広く確保でき、コンロのような感覚で扱えるため、キャンプでの料理をメインに楽しみたい方には分離型が最も適したスタイルです。

軽さ最優先なら登山向けモデルを選ぶ

一歩でも軽く、荷物を小さくしたいバックパッカーや登山者には、OD缶を使用する「超小型・直結型」モデルがベストです。これらは手のひらに収まるサイズでありながら、高火力で厳しい山岳環境に耐える設計がなされています。

OD缶タイプは、ガスそのものの耐寒性能がCB缶よりも高いため、雪山などの過酷な条件下でも安定して機能します。SOTOの登山向けモデルは、ゴトクの軽さと安定性のバランスが絶妙で、数グラム単位で軽量化を求めるユーザーからも高く支持されています。本格的な縦走登山や、ミニマムな装備で旅をしたい場合には、この軽量・コンパクトな山岳モデルが頼もしい相棒になります。

SOTOのおすすめシングルバーナー7選

SOTOのラインナップの中から、特に人気と実力を兼ね備えた7つのモデルをご紹介します。

レギュレーターストーブ ST-310

ソロキャンプの定番中の定番。圧倒的なシェアを誇るCB缶専用モデルです。

項目内容
特徴マイクロレギュレーター搭載で寒さに強い
メリットオプションパーツが豊富でカスタマイズが楽しめる
公式サイトSOTO ST-310

レギュレーターストーブ Range ST-340

ST-310をさらに進化させ、中型のクッカーにも対応した最新モデルです。

項目内容
特徴火口の直径を大きくし、広範囲を加熱できる
メリット標準で点火レバーが装備され、操作性が向上
公式サイトSOTO ST-340

レギュレーターストーブ FUSION ST-330

CB缶を使用する分離型モデル。高い安定性と耐風性能を誇ります。

項目内容
特徴すり鉢状の火口で風に強く、大きな鍋も載せられる
メリット重心が低く、卓上コンロのような安定感
公式サイトSOTO ST-330

レギュレーターストーブ TriTrail ST-350

2024年に登場した、CB缶モデルでありながら登山にも使える軽量化モデルです。

項目内容
特徴チタンパーツを採用し、驚異的な軽さを実現
メリットCB缶の経済性と登山の機動性を両立
公式サイトSOTO ST-350

マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310

登山者から圧倒的な支持を得ている、OD缶専用のフラッグシップモデルです。

項目内容
特徴風防いらずの耐風性能。独自のすり鉢状ヘッド
メリット極寒地でも火力が落ちず、沸騰スピードが速い
公式サイトSOTO SOD-310

マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek SOD-330

OD缶のパワーを活かした、分離型の高性能ストーブです。

項目内容
特徴3本足で不整地でも安定し、耐風性に優れる
メリットダッチオーブンなど重い調理器具も安心して使える
公式サイトSOTO SOD-330

G-ストーブ ST-320

本を開くように設営する、ユニークなブック型のCB缶バーナーです。

項目内容
特徴収納時は薄さ25mm。V字の形状が風防と遮熱板を兼ねる
メリット頑丈でパッキングしやすく、バイクツーリングに人気
公式サイトSOTO ST-320

SOTOシングルバーナー選びで差が出るチェックポイント

カタログの数値だけでは見えてこない、実際のフィールドでの使い勝手を決める重要な要素があります。SOTO製品はどれも高品質ですが、自分の用途にマッチしていないと本来の性能を発揮できません。購入前に確認しておきたい4つのポイントを押さえましょう。

CB缶とOD缶の使い分けを決める

まず直面するのが、カセットコンロと同じ「CB缶」か、キャンプ専用の「OD缶」かという選択です。

  • CB缶: 安価でどこでも買えるのが魅力です。オートキャンプや、コストを抑えたい方に最適です。
  • OD缶: コンパクトで寒さに強く、火力が安定しています。登山や冬キャンプなど、環境が厳しい場所で使う方に適しています。

SOTOはどちらの燃料にも優れたラインナップがあるため、自分がどのような季節や場所でキャンプをするかを基準に、どちらの缶をメインにするか決めることが大切です。

直結型と分離型のメリットを比べる

次に、バーナーの形状です。

  • 直結型: 構造がシンプルで、組み立てる手間がほぼありません。荷物を減らしたいソロキャンパーに向いています。
  • 分離型: 燃料缶を火元から離せるため、大きなクッカーや鉄板を使用しても安全です。また、ゴトクが低いため調理がしやすく、料理にこだわりたい方に向いています。

分離型はホースの分だけ少し重くなりますが、その分安定感という大きなメリットが得られます。

ゴトクの大きさと耐荷重で鍋を選ぶ

バーナーによって、載せられる鍋のサイズや重さは決まっています。小型の登山モデルに大きなフライパンを載せると不安定で危険ですし、逆に大きな分離型モデルで小さなシェラカップをお湯を沸かそうとすると、ゴトクの隙間に落ちてしまうこともあります。

SOTOの製品は、モデルごとに適したクッカーサイズが公表されています。例えば、ST-310なら直径19cmまでといった目安があります。自分が持っているクッカーや、これから作りたい料理に合わせて、ゴトクの幅と安定性をチェックしましょう。

風対策と遮熱で安全に使う

バーナーを外で使う際、最大の敵は「風」です。SOTOの「ウインドマスター」や「FUSION」シリーズのように、バーナーヘッドそのものに防風機能が備わっているモデルは、別途風防を持ち歩く手間が省けます。

また、特にCB缶直結型を使う場合は、ガス缶が熱くならないよう「遮熱板」がついているか、あるいは大きなクッカーを避けるといった配慮が必要です。SOTOの製品は安全性が高いですが、正しい知識を持って使うことで、不慮の事故を防ぎ、バーナーを長持ちさせることができます。

SOTOのシングルバーナーおすすめの選び方まとめ

SOTOのシングルバーナーは、どれを選んでも高い満足度を得られる名品ばかりですが、自分のスタイルに合わせることでその価値はさらに高まります。安くて便利なCB缶で気軽にキャンプを楽しみたいならST-310やST-340、本格的な料理を楽しみたいなら分離型のFUSION、そして厳しい山に挑戦するならウインドマスター。

自分の「これからのキャンプスタイル」を想像して、最適な一台を選んでみてください。信頼できるSOTOのバーナーがあれば、冷えた体を温める一杯のコーヒーや、贅沢なキャンプ飯が、これまで以上に素敵な思い出になるはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

目次