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スノーピークのアイアングリルテーブルの組み合わせ方!失敗しない構成のコツ

スノーピークのアイアングリルテーブル(IGT)は、自分のキャンプスタイルに合わせて天板や調理器具を自由に入れ替えられる画期的なシステムテーブルです。しかし、自由度が高すぎるゆえに「何から揃えればいいのか分からない」と悩む方も少なくありません。この記事では、IGTの基本的な仕組みから、失敗しない組み合わせのコツ、おすすめのパーツ構成までを分かりやすく解説します。

目次

スノーピークのアイアングリルテーブルは組み合わせで完成形が変わる

アイアングリルテーブルの最大の魅力は、使う人の数や調理スタイルに合わせて、その姿を自在に変えられる点にあります。フレームを土台とし、そこに「ユニット」と呼ばれる規格に合わせたパーツをはめ込んでいくことで、世界に一つだけのキッチンやダイニングテーブルが完成します。組み合わせ次第でコンパクトなソロ用にも、大人数で囲める大型キッチンにもなるため、キャンプの楽しみ方が大きく広がります。

ユニット数でできることが一気に増える

IGTの基本となるフレームには、2ユニット、3ユニット、4ユニットというサイズ展開があります。この「ユニット」という単位が非常に重要で、スノーピークの多くの調理器具や天板はこの規格に基づいて設計されています。

例えば、1ユニットサイズの「フラットバーナー」を組み込めば、テーブルとバーナーがフラットに一体化します。2ユニットならバーナーと小さな作業スペース、3ユニットならバーナーに加えて広めの調理スペースや水回り、4ユニットになれば複数の火器を並べた本格的なキッチンスタジアムのような構成が可能です。

ユニット数が増えるほど、一度にセットできる機能が増えるため、立ち歩く回数が減り、キャンプ場での作業効率が格段にアップします。自分のやりたい作業に合わせて、このユニット数をどう活用するかがIGT選びの第一歩となります。

調理と食事の動線を分けると使いやすい

IGTを快適に使うコツは、調理スペースと食事スペースの動線を意識することです。天板の上にバーナーを置く一般的なスタイルでは、調理中はどうしてもテーブルの上が煩雑になりがちですが、IGTなら機能的に分割できます。

例えば、フレームの一端にバーナーを配置し、反対側をフリースペースにすることで、火の粉や油跳ねを気にせず食事を楽しむことができます。さらに、オプションの拡張テーブルを接続すれば、L字型やT字型のレイアウトも可能です。

このように「作る場所」と「食べる場所」を明確に分けることで、家族や仲間と一緒にテーブルを囲みながら、スムーズに料理を提供できる環境が整います。動線が整ったサイトは見た目も美しく、キャンプの満足度を高めてくれます。

使う人数で脚の高さと幅を決める

IGTのもう一つの重要な要素が「脚の高さ」です。スノーピークでは300mm、400mm、660mm、830mmという4種類の高さが用意されています。

  • 300mm(グラウンドスタイル):地面に近い位置でゆったり過ごしたい時
  • 400mm(ロースタイル):現在のキャンプの主流で、ソファやローチェアに最適
  • 660mm(ミドルスタイル):チェアに座って食事をしやすいダイニング高さ
  • 830mm(ハイスタイル):立って調理をするキッチンカウンターとして最適

使う人数が多い場合は、400mmや660mmで広めのフレームを選び、ゆったりと囲めるようにするのが一般的です。ソロやデュオであれば、コンパクトなフレームに適切な高さを合わせることで、ミニマムながら機能的な空間を作れます。自分の持っているチェアとの相性も考えながら、最適な高さと幅を見極めましょう。

最初は定番構成から組むと失敗しにくい

自由度が高いIGTですが、最初から複雑なシステムを組もうとすると、パーツの買い忘れやサイズミスが起きることもあります。まずは、最も汎用性が高い「3ユニットフレーム」に「400mm脚」という組み合わせから始めるのがおすすめです。

この構成なら、1ユニットを火器(フラットバーナーなど)、残りの2ユニットを天板にすることで、調理と食事が両立できるバランスの良いテーブルになります。後から「もう少し作業スペースを増やしたい」と感じたら拡張テーブルを買い足し、「立って料理をしたい」と思えば長い脚を追加する、というステップアップが可能です。

まずは基本のセットでキャンプに出かけ、自分に足りない機能を見極めていくのが、無駄のない賢い揃え方と言えます。

アイアングリルテーブルの組み合わせで選ばれやすいおすすめパーツ

ここからは、IGTを構成する上で欠かせない代表的なパーツを紹介します。これらをパズルのように組み合わせることで、理想のサイトが完成します。

IGTフレーム(2〜4ユニット)用途でサイズを決める

すべてのベースとなるのがアルミ製のフレームです。サイズ選びがその後の拡張性に直結します。

商品名ユニット数特徴公式サイトリンク
IGT アイアングリルテーブル フレーム3ユニット最も標準的でバランスが良い公式サイト

2ユニットはソロキャンプやサイドテーブルに、3ユニットはデュオから少人数、4ユニットはファミリーキャンプでのメインキッチンとして活躍します。

IGT脚(ロースタイル〜ハイスタイル)高さで快適さが変わる

脚は2本セットで販売されているため、1つのフレームに対して通常2セット(計4本)必要です。

商品名高さおすすめスタイル公式サイトリンク
IGT アイアングリルテーブル 400脚セット400mm定番のロースタイル公式サイト

高さを変えるだけで全く別のテーブルに生まれ変わるのがIGTの面白さです。

フラットバーナー 調理ユニットの定番

IGTブームを支える大人気商品です。1ユニットサイズで、フレームにすっぽりと収まります。

商品名サイズ火力公式サイトリンク
フラットバーナー1ユニット3,000kcal/h公式サイト

器具栓がフレームの外側に来る設計で、点火や火力調節もスムーズに行えます。

拡張テーブル(マルチファンクション系)作業面を増やせる

フレームの側面に接続して、テーブルの面積を広げることができる天板です。

商品名特徴接続方法公式サイトリンク
マルチファンクションテーブル竹長さ846mmの天板フレームに引っ掛けて接続公式サイト

これを使えば、調理用フレームと食事用テーブルを分離し、広々とした空間を作れます。

リッドトレー 火器を使わないとき天板になる

バーナーをセットしていない空きユニットを塞ぐためのステンレス製天板です。

商品名サイズ用途公式サイトリンク
リッドトレーハーフユニット0.5ユニット細かな隙間埋めに最適公式サイト

ハーフサイズを2枚合わせれば1ユニット分になり、状況に合わせて細かくレイアウトを変更できます。

ステンレストレー 下ごしらえや置き場に便利

深さのあるトレーを組み込めば、カトラリーや調味料の置き場として重宝します。

商品名サイズ特徴公式サイトリンク
ステンレストレー 1ユニット1ユニット汚れに強く衛生的公式サイト

調理中の食材置き場としても優秀で、ステンレス製なので丸洗いできるのも魅力です。

収納ケース 持ち運びと保護が楽になる

IGTはパーツ点数が多くなりがちなため、専用ケースでの保管が推奨されます。

商品名対応サイズ特徴公式サイトリンク
ギアトートMフレームや天板用頑丈な帆布製公式サイト

大切なギアを傷から守り、設営・撤収の際もスムーズに持ち運びができます。

組み合わせ例でイメージが掴める IGTの作り方

実際にどのような構成にすれば良いのか、ユニット数別の活用イメージを見ていきましょう。

2ユニットはソロの調理台に向く

2ユニットフレームは、必要最小限のギアで楽しむソロキャンプに最適です。1ユニットに「フラットバーナー」を、もう1ユニットに「ステンレストレー」や「ウッドテーブル」をセットすれば、これだけでコンパクトなキッチン兼テーブルが完成します。

焚き火の横に置くサイドテーブルとしても優秀で、400mmや300mmの低い脚を合わせれば、椅子に座ったまま全ての作業が完結するコックピットのような空間が作れます。積載スペースを抑えつつも、使い勝手に妥協したくないソロキャンパーに選ばれています。

3ユニットは調理と盛り付けを分けやすい

3ユニットフレームは、IGTの中で最も「万能」と言われるサイズです。例えば、一端にバーナーを、中央にまな板や食材置き場を、もう一端に盛り付け用の皿を置くといった使い方ができます。

デュオキャンプ(2人)であれば、この3ユニット一つで食事も調理も十分にカバー可能です。また、後述する拡張テーブルを接続する際の「核」としても非常に優秀なサイズ感であり、将来的に人数が増えても長く使い続けられるのが大きな強みです。

4ユニットは家族やグループのキッチンにしやすい

4ユニットフレームは、その広さを活かした本格的な調理に威力を発揮します。バーナーを2台並べて2品同時に調理したり、大きなシンクユニットを組み込んだりと、まさに家の中のシステムキッチンに近い感覚で使用できます。

また、大人数が集まるグループキャンプでは、4ユニットの長いフレームを中央に配置し、両側に拡張テーブルを繋げることで、大宴会仕様のロングテーブルを作ることも可能です。圧倒的な存在感と実用性を兼ね備えた、ファミリーキャンプのメインギアになります。

連結と拡張でレイアウトの自由度が上がる

IGTの真骨頂は、フレーム同士や拡張テーブルを連結できる点にあります。接続パーツを使えば、複数のフレームをL字型に組んで角を調理場にしたり、凹の字型に囲んで囲炉裏のようなスタイルにしたりと、フィールドの地形やテントの形に合わせた自由なレイアウトが可能です。

拡張テーブル(マルチファンクションテーブル)は、フレームの脚を利用して接続するため、少ない脚の数で広い面積を確保できるのもスマートなポイントです。自分のキャンプスタイルが変化しても、新しいパーツを継ぎ足すことで常に対応し続けられるのが、IGTを揃える楽しさと言えます。

スノーピークのアイアングリルテーブル組み合わせまとめ

スノーピークのアイアングリルテーブルは、自分のキャンプスタイルに合わせて成長させていける「一生モノ」のシステムテーブルです。まずは自分のメインとなるキャンプスタイル(ソロなのかファミリーなのか)を考え、基本となるフレームサイズと脚の高さを決めましょう。

最初は「3ユニット+400mm脚+フラットバーナー」という王道のセットから始め、実際に使っていく中で「もう少し広さが欲しい」「小物を整理したい」と感じた部分をパーツで補っていくのが失敗しないコツです。自分だけの理想のキッチンを少しずつ作り上げて、最高のキャンプライフを楽しんでください。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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