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スノーピークのIGTでシンデレラフィットを!規格に合うおすすめアイテムとコツ

スノーピークのアイアングリルテーブル(IGT)は、自分のスタイルに合わせて無限にカスタマイズできるのが最大の魅力です。しかし、自由度が高いからこそ「どのアイテムがぴったり収まるのか」と悩む方も多いのではないでしょうか。隙間なく美しく収まる「シンデレラフィット」を実現するには、規格の理解と事前のシミュレーションが欠かせません。この記事では、2026年最新のIGT活用術を詳しく解説します。

目次

スノーピークのIGTでシンデレラフィットを作るときの考え方

IGTのシステムを使いこなす上で最も大切なのは、フレームという「枠」に対して、パズルのようにパーツを組み合わせていくという考え方です。単に好きな道具を並べるのではなく、スノーピークが定めている基本規格を軸に、サードパーティ製品や身の回りの小物を当てはめていくことで、機能的で美しいキッチンやテーブルが完成します。まずは、シンデレラフィットを狙うための基礎知識を整理しましょう。

1ユニットとハーフユニットの規格を押さえる

IGTのシステムは「ユニット」という単位で設計されています。標準となる「1ユニット」は幅250mm×奥行き360mmで、その半分のサイズが「ハーフユニット(125mm×360mm)」です。この数値を基準に、フレームの中に何ユニット分の空きがあるかを計算するのが基本となります。例えば、3ユニットのフレームであれば、1ユニットのバーナーと、ハーフユニットのトレーを4つ組み合わせる、といった計算が可能です。

この規格を正確に把握しておくと、スノーピーク純正品以外のアイテムを探す際にも非常に役立ちます。例えば、市販のカッティングボードや収納ボックスを探す際に「360mm」という奥行きを基準にするだけで、シンデレラフィットの確率は格段に上がります。ミリ単位での適合が求められるため、購入前には必ず製品の「外寸」だけでなく「底面の形状」や「縁の重なり」までチェックするようにしてください。

何を「はめたい」のかを用途別に分ける

シンデレラフィットを追求するあまり、使い勝手が二の次になっては本末転倒です。まずは「調理」「食事」「収納」「洗い物」など、自分のキャンプスタイルにおいてIGTをどう使いたいかを明確にしましょう。調理がメインであれば火力を中心に配置し、食事がメインであれば広々とした天板を確保する、といった優先順位を決めると、必要なユニット数が自ずと決まってきます。

特に最近では、IGTを「見せる収納」として活用するスタイルも人気です。カトラリーや調味料をハーフユニットのボックスにまとめ、そのままフレームにビルトインすることで、キッチン周りの散らかりを劇的に解消できます。このように用途を分けることで、必要なパーツのサイズ感が絞り込まれ、無駄のないパッキングと美しいレイアウトの両立が可能になります。

段差とガタつきが出る原因を先に知る

シンデレラフィットの天敵は、微妙な「段差」と「ガタつき」です。スノーピーク純正品同士であれば基本的にはフラットに収まりますが、他社製品や自作の天板を混ぜる場合は注意が必要です。IGTのフレームにはパーツを引っ掛けるための「ツバ(縁)」があり、このツバの厚みやフレームの内側の段差を考慮しないと、載せたアイテムが数ミリ浮いてしまったり、逆に沈み込んでしまったりします。

ガタつきの原因の多くは、フレームとパーツの間のわずかな隙間です。これを解消するために、滑り止めシートを薄く挟んだり、脚のついたパーツであれば高さを微調整したりする工夫が求められます。特にウッド系の天板は湿気や乾燥で反りが出やすいため、素材の特性も考慮しなければなりません。完璧なフラットを目指すのであれば、フレームの溝の深さを測り、それに合わせた厚みのパーツを選ぶことが成功の近道です。

熱源まわりは安全と耐熱を最優先にする

IGTにバーナーなどの熱源を組み込む際は、見た目のフィット感以上に「安全性」が重要です。ガス缶の取り回しや、点火スイッチの操作性に無理がないかを確認してください。また、バーナーの周囲に木製の天板を配置する場合、輻射熱による変色や焦げに注意が必要です。シンデレラフィットしているからといって、空気の通り道が全くない状態にしてしまうと、不完全燃焼や熱のこもりの原因になりかねません。

理想的なのは、熱源の隣にはステンレス製のトレーやボックスを配置し、熱に強いエリアを作ることです。これにより、調理中の熱い鍋をそのまま横にスライドさせるといった、IGTならではの便利な動線も生まれます。火を扱うパーツについては、純正のフラットバーナーなど、IGT規格に準拠した安全設計のアイテムを主軸に据え、その周囲を他のパーツで固めていく順序で構成すると安心です。

IGTにシンデレラフィットしやすいおすすめアイテム

IGTの世界を広げてくれるおすすめのアイテムを厳選しました。純正品から互換性のある便利なサードパーティ製品まで、2026年現在のキャンプシーンで高く評価されているものを紹介します。

スノーピーク ステンレスボックス ハーフユニット

小物の整理に欠かせないのがこのステンレスボックスです。ハーフユニットサイズなので、隙間に差し込みやすく、カトラリーやキッチンツールをまとめて収納したままフレームにセットできます。

商品名ステンレスボックス ハーフユニット
特徴耐久性の高いステンレス製。蓋付きでスタッキング可能
おすすめポイント調理器具を「隠す収納」にでき、見た目が非常にスッキリする
公式サイトURLSnow Peak:ステンレスボックス

スノーピーク リッドトレー ハーフユニット

天板としても機能し、裏返せば浅いトレーとしても使える万能アイテムです。ハーフユニットのスペースを埋めるのに最適で、ステンレス製なので熱いものを置く際にも重宝します。

商品名リッドトレー ハーフユニット
特徴ステンレス製の薄型トレー。1ユニットを半分に分ける際に便利
おすすめポイントバーナーの横に置くことで、おたまや菜箸の一時置き場として活躍
公式サイトURLSnow Peak:リッドトレー

スノーピーク リニューアルバンブーIGTショートインサート

竹集成材の美しい天板です。IGTのフレームに温かみをプラスしたい時に最適です。1ユニットサイズなので、これ1枚でテーブルとしての機能を大きく向上させることができます。

商品名リニューアルバンブー IGT 1ユニット
特徴美しい竹素材を採用。フレームにフラットに収まる設計
おすすめポイント調理エリアとダイニングエリアを明確に分ける境界線として使いやすい
公式サイトURLSnow Peak:バンブー1ユニット

スノーピーク フラットバーナー

IGTシステムの中核を成すバーナーです。その名の通り、セットした際に天板とほぼフラットになるため、テーブルを広く使うことができます。耐風性も高く、非常に信頼性の高い熱源です。

商品名フラットバーナー
特徴1ユニットサイズ。汁受けが取り外せて掃除が簡単
おすすめポイントIGTに組み込むなら必須とも言える、完成されたフィット感
公式サイトURLSnow Peak:フラットバーナー

ダルトン PPカッティングボード M(IGT規格に合うサイズ系)

ダルトンのカッティングボードは、奥行きがIGTの短辺に近いことから、代用天板として人気があります。PP素材なので水洗いがしやすく、カラフルなバリエーションでサイトのアクセントになります。

IGT対応 折りたたみカゴ(ビルトインできるタイプ)

洗った後の食器を乾かすためのメッシュバスケットなども、1ユニット規格で作られているものが多く存在します。濡れたものをそのままフレームに置いておけるのは、キャンプの片付けを非常に楽にしてくれます。

キャンピングムーン IGT互換の天板・トレー(1ユニット対応)

サードパーティ製のキャンピングムーンは、IGT互換アイテムを豊富に展開しています。ブラックの塗装が施されたステンレス天板など、純正にはないクールなデザインを求めるユーザーに支持されています。

失敗しないための寸法チェックと組み合わせのコツ

理想のレイアウトを完成させるためには、購入前の緻密な計算と、現場でのちょっとした調整術が重要です。特に複数のブランドを混ぜる場合は、カタログ値だけでは見えない「厚み」や「干渉」が問題になることがあります。ここでは、失敗を未然に防ぎ、シンデレラフィットの完成度を高めるための実践的なテクニックを紹介します。

開口サイズと厚みを測って「段差」を避ける

IGTフレームの有効開口寸法は、正確には1ユニットあたり約250mm×360mmですが、四隅にあるパーツ受けの突起や、フレームの厚みを考慮しなければなりません。特に天板を自作したり他社製を流用したりする場合、厚みが10mmを超えるとフレームから盛り上がってしまい、フラットになりません。純正のウッド天板などは約12mm前後の厚みで計算されていますが、フレームの溝に沈み込む部分を含めた設計になっています。

市販品を流用する際は、まずフレームの「溝の深さ」を測りましょう。パーツが載る部分の段差がどのくらいあるかを知ることで、ホームセンターで購入する板材の厚みや、収納ボックスの縁の形状が適合するかを判断できるようになります。もし厚みが足りずに沈み込んでしまう場合は、フレームのツバに薄いゴムシートやコルクを貼って底上げすることで、驚くほどきれいに面を合わせることができます。

ハーフを混ぜるときは配置を固定して迷わない

ハーフユニットは非常に便利ですが、使い方が定まっていないと設営のたびに配置に迷い、結果としてデッドスペースが生まれてしまいます。おすすめは、フレームの両端を「固定エリア」として、1ユニットの天板やバーナーを配置し、中央部分を「可変エリア」としてハーフユニットを組み合わせる方法です。例えば、3ユニットフレームの両サイドを天板で固め、中央にハーフユニットのボックス2つを並べると、安定感が増します。

また、ハーフユニット同士を隣り合わせにすると、中央にわずかな隙間が生じることがあります。これを防ぐには、ハーフユニットの間に「レールジョイント」などの純正パーツを適宜挟むか、配置を固定してパズルの順番を決めてしまうのが賢明です。自分の定番となる「黄金比」を見つけておけば、キャンプ場での設営時間が劇的に短縮され、迷いのない美しいサイトが完成します。

収納はスタッキング前提で「入れ方」を決める

シンデレラフィットの美しさは、撤収時の収納にも現れます。IGTに組み込むステンレスボックスやトレーは、それ自体がスタッキングできるように設計されているものが多いです。フレームから外したパーツをどのように重ねてコンテナに入れるか、その「入れ方」を最初から決めておきましょう。

理想的なのは、1ユニットのボックスの中にハーフユニットのトレーを収めるなど、入れ子状にすることです。これにより、積載スペースを大幅に節約でき、移動中にパーツ同士がぶつかってカチャカチャと音が鳴るのも防げます。シンデレラフィットは、キャンプサイトでの展開時だけでなく、車のトランクの中でも継続している状態を目指すと、キャンプ全体の質が向上します。

風防・遮熱・配線の取り回しで快適さが変わる

IGTをシステムキッチンとして機能させるには、インフラ周りの整理が欠かせません。バーナーをセットした際、ガス缶(OD缶・CB缶)をフレームのどこに吊り下げるか、ホースに無理な負荷がかかっていないかを必ず確認してください。また、屋外では風の影響を受けやすいため、ユニット式の風防を組み込むことで火力を安定させることができます。

最近はポータブル電源をIGTの横に置き、スマートフォンやLEDランタンを充電するスタイルも多いです。その際、充電ケーブルをハーフユニットのボックスの隙間から通すように工夫すると、テーブルの上が配線だらけにならずスッキリします。熱源の安全性、風対策、そして配線の美しさ。この3つを整えることで、単なる「パズルの適合」を超えた、プロ仕様の快適なアウトドアリビングが完成します。

スノーピークのIGTは「規格」「配置」「熱対策」でシンデレラフィットが完成する

スノーピークのIGTで実現するシンデレラフィットは、キャンプの利便性を高めるだけでなく、所有する喜びを満たしてくれる最高のカスタマイズです。1ユニット、ハーフユニットというシンプルな規格を正しく理解し、そこに自分の用途を当てはめていく過程こそが、IGTの醍醐味と言えます。

純正品の安心感と、サードパーティ製品の意外な適合性を組み合わせることで、世界に一つだけのキッチンシステムが組み上がります。大切なのは、ミリ単位の寸法チェックを怠らず、熱対策などの安全性もしっかりと確保することです。この記事で紹介した考え方とおすすめアイテムをヒントに、ぜひあなたのキャンプサイトを美しく、そして機能的に整えてみてください。一分の隙もなくパーツが収まった瞬間の快感は、一度味わうと病みつきになります。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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