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コールマンインフィニティチェアの使い方!倒し方と収納のコツまで整理

コールマンのインフィニティチェアは、座るだけなら簡単そうに見えますが、開き方、リクライニングの倒し方、ロックの使い方を知らないまま使うと、思った角度で止まらなかったり、立ち上がりにくく感じたりします。特にキャンプ場、ベランダ、室内では床の安定感や置き場所によって快適さが変わります。

この記事では、コールマン インフィニティチェアの使い方を、設営、角度調整、収納、持ち運び、注意点まで順番に整理します。自分の使う場面に合わせて、昼寝向きなのか、読書向きなのか、キャンプで持ち出すべきかまで判断できるようにまとめました。

目次

コールマン インフィニティチェアの使い方は開く場所から決める

コールマン インフィニティチェアの使い方で最初に大切なのは、座ってから調整することではなく、開く場所を先に決めることです。通常時でも約92×69×110cmほどのスペースを使い、最大までリクライニングすると奥行きが約166cmまで伸びます。座っている本人は気持ちよく倒れているつもりでも、後ろのテーブル、焚き火台、壁、車のドアに当たりやすいので、最初に後方の余白を見ておくと扱いやすくなります。

設営自体は難しくありません。折りたたまれた本体を立て、左右のフレームを少し開き、座面側のフレームを下に押し広げるようにして形を整えます。公式にも簡単に展開できるチェアとして案内されていますが、勢いよく広げるより、フレームの動きを見ながらゆっくり開くほうが安全です。特に新品のうちはフレームやシートが少しかたく感じることがあり、無理に押し込むと指を挟みやすくなります。

使う場所は、平らで沈みにくい地面が向いています。芝生、ウッドデッキ、室内のフローリング、ベランダのタイルなら安定しやすいですが、砂利、ぬかるみ、傾斜地では脚が沈んだり、リクライニング時に体重移動でぐらついたりします。キャンプで使うなら、テント前のくつろぎスペースより、少し広めに確保できるタープ下や車の横のほうが使いやすい場面もあります。

使う場所向いている使い方確認したい点
キャンプ場昼寝、焚き火前の休憩、星空観察後ろに倒せる余白と地面の水平さを見る
ベランダ読書、日光浴、短時間の休憩手すりや壁に背もたれが当たらないか確認する
室内テレビ鑑賞、昼寝、リラックス用床の傷対策としてマットを敷くと安心
庭やデッキ外気浴、家族の見守り、軽い休憩雨上がりの地面や脚の沈み込みに注意する

最初に置き場所を決めてから開くと、座ったあとにチェアごと動かす手間が減ります。本体は約8.8kgあり、軽量チェアのように片手で気軽に移動するタイプではありません。広げた状態で引きずるとフレームや床を傷めることがあるため、位置が合わないときは一度たたむか、左右をしっかり持って持ち上げるのが扱いやすいです。

座る前に確認したいこと

サイズと重さを理解する

インフィニティチェアは、一般的なキャンプ用チェアよりもゆったり座れる反面、収納時も約15×69×90cmほどあります。折りたたんでも薄くはなりますが、高さと幅があるため、コンパクトチェアのようにバックパックへ入れて運ぶ使い方には向きません。車移動のキャンプ、庭、ベランダ、室内など、置き場所や運搬方法を確保できる人ほど満足しやすいチェアです。

重さは約8.8kgなので、駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場では負担を感じることがあります。オートサイトなら問題になりにくいですが、フリーサイトで荷物運びを何往復もする場合は、キャリーワゴンと組み合わせたほうが楽です。家の中で使う場合も、部屋からベランダへ毎回出し入れするより、使う場所をある程度固定したほうが続けやすくなります。

耐荷重は約100kgが目安です。大人がゆったり座る想定のチェアですが、子どもと一緒に乗ったり、荷物置きとして重いクーラーボックスを置いたりする使い方は避けたほうがよいです。リクライニング中は体重が背もたれ側へ移るため、座面に静かに座るときよりフレームに負荷がかかりやすくなります。長く使いたいなら、座る、倒す、戻すという動作をゆっくり行うことが大切です。

開く前の安全チェック

設営前には、脚を置く場所、背もたれが倒れる方向、周囲の小物を確認します。特にキャンプでは、ペグ、ロープ、焚き火台、ランタンスタンド、ローテーブルなどが近くにあると、リクライニングしたときにぶつかることがあります。座ってから「あれ、倒せない」と気づくと動かしにくいため、最初にチェアの後ろ側へ人が一人通れるくらいの余白を見ておくと安心です。

室内で使う場合は、床の傷とフレームの接地音にも気をつけたいところです。フローリングに直接置くと、座るたびに脚が少し動き、細かな擦れが出ることがあります。薄いラグ、ヨガマット、チェアマットを敷くと、床への負担を減らしながら位置も安定しやすくなります。賃貸住宅や新しい床では、ここを先に整えるだけで使いやすさがかなり変わります。

ベランダで使う場合は、日差しだけでなく風も確認します。インフィニティチェアはフレームが大きく、広げたまま置いておくと風を受けることがあります。使わないときはたたんで壁際に置く、強風の日は室内に入れる、雨に濡れたあとは乾かしてから収納するなど、簡単な管理をしておくとシートやフレームの状態を保ちやすくなります。

リクライニングの基本操作

座ってから角度を倒す

インフィニティチェアの魅力は、座ったままリクライニングできることです。基本は、深く腰をかけて背中を背もたれに預け、足を少し前に出しながら体重を後ろへ移します。急に反動をつける必要はなく、背中、腰、足の重さを少しずつ移していくと、自然にフットレスト側が上がり、背もたれが倒れていきます。

最初に浅く座ると、体が前へ残ったままになり、うまく倒れにくくなります。座面の奥まで腰を入れ、頭をヘッドレストに近づけるようにすると、体重の移動がスムーズです。靴を履いたまま使うキャンプ場では、フットレストに土や砂が付きやすいため、気になる場合は足元に小さなタオルを置くと室内や車に持ち込む前の汚れも減らせます。

倒す角度は、目的に合わせて変えると快適です。食事や会話なら通常姿勢に近い角度、読書なら少しだけ倒した姿勢、昼寝や星空観察なら深めに倒す姿勢が向いています。最大まで倒すと体がかなり水平に近づき、心地よい反面、周りの状況を確認しにくくなります。焚き火の近くや人通りの多い場所では、倒しすぎないほうが扱いやすいです。

ロックレバーの使い方

アームレスト付近には、好みの角度で止めるためのロックレバーがあります。リクライニングしたい角度まで倒したら、左右のレバーを操作して固定します。片側だけロックしたつもりで使うと、体を動かしたときに左右の感覚がずれることがあるため、左右どちらも同じ状態になっているかを確認すると安心です。

ロックは、体を完全に預ける前に確認するのがコツです。角度を決めたあと、軽く背中を預けて動かないか確認し、それから力を抜いてくつろぐと不意に動く心配が減ります。特に昼寝で使うときは、一度ロック状態を確認してから目を閉じるほうが落ち着いて使えます。屋外では地面が少し傾いているだけでも体感が変わるため、平らな場所ほど固定感を得やすいです。

起き上がるときは、まずロックを解除し、足を下げる方向へ体重を移します。腹筋だけで起き上がろうとすると大変なので、アームレストを軽く持ち、足を地面に近づけながら体を前へ戻すと楽です。最大まで倒した状態から急に立とうとするとバランスを崩しやすいため、一度通常姿勢に戻してから立ち上がる流れにすると自然です。

場面別の快適な使い方

キャンプで使う場合

キャンプでインフィニティチェアを使うなら、食事用の椅子というより、休憩用の特等席として考えると満足しやすいです。ローテーブルで料理をする、焚き火の薪を動かす、クーラーボックスから飲み物を取るといった作業には、一般的なチェアのほうが小回りがききます。インフィニティチェアは、食後に体を伸ばす、日中に昼寝する、夜に星を見るなど、動作が少ない時間に向いています。

設置場所は、タープの下やテントの横など、日差しと動線を避けられる場所が使いやすいです。リクライニング最大時は後方に大きく伸びるため、テントの出入口やキッチンテーブルの前に置くと邪魔になりやすくなります。家族や友人と一緒のキャンプでは、みんなが通る場所から少し外した位置に置くと、本人も周りも快適です。

焚き火前で使う場合は、火の粉と距離に注意します。シートはポリエステル素材なので、火の粉が飛ぶ距離では穴あきや焦げの原因になります。焚き火を眺めるなら、風向き、火の粉の飛び方、火ばさみや薪の置き場を確認し、すぐ立ち上がれる角度で使うほうが現実的です。深く倒して寝てしまう使い方は、焚き火から十分に離れた場所にしておくと安心です。

キャンプへ持っていくか迷う場合は、移動距離で判断します。車の横に設営できるオートサイトなら活躍しやすく、駐車場から遠いサイトや階段のあるキャンプ場では負担になりやすいです。キャリーワゴンに載せられるか、他の荷物と干渉しないか、車内で約90cmの高さを確保できるかを見ておくと、当日の持ち運びで困りにくくなります。

室内やベランダで使う場合

室内で使う場合は、リビングのソファ代わりや昼寝用チェアとして便利です。座面が高めなので、床座りやローチェアより立ち上がりやすく、テレビ鑑賞や読書にも使いやすいです。ただし、存在感はかなりあります。使わないときに壁際へ寄せる、折りたたんで収納する、ラグの上だけで使うなど、置きっぱなしにしたときの見え方まで考えておくと部屋になじみやすくなります。

ベランダでは、朝のコーヒー、読書、短時間の日光浴に向いています。日差しが強い季節は、背中や足元が熱くなりやすいため、薄手のブランケットやバスタオルを敷くと快適です。反対に冬はフレームやシートが冷たく感じることがあるため、座面に毛布を一枚重ねると体が冷えにくくなります。季節に合わせて一枚足すだけで、使える期間が広がります。

室内でもベランダでも、最大まで倒すと想像以上に場所を取ります。壁から十分に離さないまま倒すと、背もたれやヘッドレストが当たります。最初に通常姿勢で置き、少しずつ倒しながら当たらない位置を探すと、床や壁を傷めにくくなります。家族と共有するなら、倒してよい向きと収納場所を決めておくと使い勝手が安定します。

収納と手入れのコツ

たたみ方と持ち運び

収納するときは、まずリクライニングを通常姿勢に戻します。倒れたまま無理にたたもうとすると、フレームの向きが合わず、力を入れたくなります。ロックを解除し、背もたれを起こし、座面と脚の形が整っていることを確認してから、左右のフレームを寄せるようにたたむとスムーズです。

たたむときは、可動部とフレームのすき間に指を入れないようにします。大型の折りたたみチェアは、動く範囲が大きいぶん、最後にフレームが近づく瞬間があります。片手で支えながら、もう片方の手で動きを確認するように扱うと安全です。慣れてくると短時間で収納できますが、急ぐよりも順番を固定したほうが失敗しにくいです。

持ち運びは、側面の持ち手やフレームをしっかり持って行います。本体が約8.8kgあるため、長距離を片手で運ぶと腕や腰に負担がかかります。キャンプではキャリーワゴン、車の積み下ろしでは両手持ち、室内では壁や家具に当てないようゆっくり移動するのが現実的です。広げたまま引きずると、脚の傷や床の擦れにつながるため避けたほうがよいです。

汚れと濡れ対策

インフィニティチェアのシートはポリエステル素材で、屋外でも使いやすい作りです。ただし、濡れたまま収納したり、泥汚れを放置したりすると、においや汚れ残りの原因になります。軽い砂ぼこりなら乾いた布やブラシで払い、飲み物をこぼしたときは水で濡らした布で押さえるように拭き取ると扱いやすいです。

雨や朝露で濡れた場合は、たたむ前にできるだけ乾かします。キャンプ場で完全に乾かせないときは、帰宅後に広げて風を通すことが大切です。濡れたまま車内や収納場所に入れると、シートだけでなく周囲の荷物にも湿気が移ります。晴れた日にベランダや室内で広げ、フレームのすき間まで乾かすと次回も気持ちよく使えます。

フレームはスチール素材なので、傷や水分を長く放置しないほうが安心です。海辺や川辺、雨上がりのキャンプ場で使ったあとは、脚まわりの水分や砂を拭いておくと状態を保ちやすくなります。特別な道具を使った手入れより、毎回の軽い拭き取りと乾燥を習慣にするほうが続けやすいです。

状態すぐ行うこと避けたいこと
砂ぼこりが付いた乾いた布やブラシで払う濡れた布でこすって汚れを広げる
雨で濡れた広げて風を通し乾かす濡れたままたたんで長く保管する
飲み物をこぼした水拭きしてから乾かす強くこすってシートを傷める
焚き火のにおいが付いた屋外で陰干しして空気を通す火の近くで急いで乾かす

保管場所は、湿気が少なく、直射日光が当たり続けない場所が向いています。物置や玄関収納に置く場合は、床に直接寝かせるより、壁に立てかけて通気を確保すると管理しやすくなります。長期間使わない場合でも、ときどき広げて状態を見ておくと、汚れや傷みに早く気づけます。

失敗しやすい使い方と対策

倒しすぎて立ちにくい

インフィニティチェアでよくあるのが、気持ちよく倒したあとに起き上がりにくくなることです。最大リクライニングはリラックス感が高い反面、体が深く預けられるため、腹筋だけで起きようとすると苦しく感じることがあります。特に寝起き、飲食後、厚手の上着を着ているときは、体が動かしにくくなります。

対策は、最初から最大まで倒さず、自分が楽に戻れる角度を探すことです。読書やスマホを見るなら中間角度、昼寝なら深め、星空を見るなら最大に近い角度など、目的ごとに変えると無理がありません。起きるときは、ロックを解除し、足側を下げるように体重を前へ移し、アームレストを支えにして起き上がります。

高齢の人や腰に不安がある人が使う場合は、誰かが近くにいる場所で角度を試すと安心です。チェア自体が悪いというより、最大リクライニングの姿勢が合う人と合わない人に分かれます。最初の数回は、昼寝用として使う前に、通常姿勢から中間角度、深い角度へ少しずつ試しておくと自分に合う範囲が分かります。

場所を取りすぎる

インフィニティチェアは、快適なぶん場所を取ります。通常時は椅子として置けても、倒した瞬間に後ろの導線をふさいだり、テーブルに近すぎて足元が当たったりすることがあります。特にソロキャンプの小さな区画や、ベランダの奥行きが限られる住宅では、買ってから置き場所に困るケースがあります。

購入前や持ち出し前には、使用時とリクライニング最大時のサイズを床にイメージしてみると判断しやすいです。室内ならメジャーで約166cmの奥行きを確認し、壁、テレビ台、観葉植物、通路に当たらないか見ます。キャンプならテント、タープポール、テーブル、焚き火台との距離を考え、リクライニングしたまま人が通れるかを見ておくと使いやすいです。

狭い場所で使うなら、最大まで倒す前提にしないことも大切です。インフィニティチェアは少し倒すだけでも体を預けやすく、読書や休憩には十分な角度を作れます。ベランダでは壁と平行に置く、室内では部屋の角ではなく中央寄りに一時的に出す、キャンプではタープの外周側に向けて倒すなど、向きを変えるだけで使える場所が広がります。

収納時も約90cmの高さがあるため、押し入れや車のトランクに入るかを確認しておく必要があります。使うときだけでなく、使わない時間にどこへ置くかまで決めておくと、邪魔に感じにくくなります。くつろぎ専用のチェアとして考え、常に持ち歩く椅子ではなく、使う日を選ぶ道具として扱うと満足度が上がります。

自分に合う使い方を決める

コールマンのインフィニティチェアは、食事や作業をするための万能チェアというより、体を預けて休むためのリクライニングチェアです。使い方の基本は、平らな場所に置く、後ろの余白を確保する、深く座る、体重をゆっくり後ろへ移す、好みの角度でロックする、起きるときは通常姿勢に戻してから立つ、という流れです。この順番を覚えるだけで、扱いにくさはかなり減ります。

向いているのは、オートキャンプでゆっくり過ごしたい人、ベランダで外気浴をしたい人、室内で昼寝用の椅子がほしい人、低すぎるチェアが苦手な人です。反対に、徒歩キャンプ、荷物を極力減らしたいキャンプ、狭いベランダ、頻繁に持ち運ぶ使い方にはやや重く感じるかもしれません。約8.8kgという重さと最大時の奥行きを受け入れられるかが、満足できるかどうかの分かれ目です。

これから使うなら、まず家の中や庭で一度広げて、開き方、たたみ方、ロックレバーの位置、起き上がり方を試してみるのがおすすめです。キャンプ当日に初めて操作すると、設営中に置き場所を変えたり、倒し方に戸惑ったりしやすくなります。事前に自分の楽な角度を見つけておけば、キャンプ場では座ってすぐに休憩できます。

最後に確認したいのは、「どこで何をするために使うか」です。昼寝が目的なら広い場所と日よけ、読書が目的なら中間角度とヘッドレスト、焚き火を眺めるなら火の粉が届かない距離、室内利用なら床保護マットがあると快適です。使い方を先に決めてから置き場所と角度を整えると、インフィニティチェアのよさを無理なく活かせます。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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