デナリフーディーのサイズ感選び方とおすすめ6選で失敗防止

冬の定番アウターとして絶大な人気を誇るTHE NORTH FACEのデナリフーディーですが、購入時に最も悩むのが「デナリ フーディー サイズ 感」ではないでしょうか。厚手のフリースゆえに、サイズ選びを間違えると着膨れしたり、逆に窮屈に感じたりすることも。今回は、失敗しないサイズ選びのコツと厳選モデルをご紹介します。

目次

デナリフーディーのサイズ感で失敗しない選び方

身長に合わせた着丈の確認

デナリフーディーを選ぶ際、まず基準となるのがご自身の身長と着丈のバランスです。このモデルはもともと登山用のミドルレイヤーとして設計されているため、着丈はやや短めに設定されています。これは、腰回りのもたつきを抑え、ハーネスなどのギア干渉を防ぐための仕様です。

そのため、普段着用しているカジュアルなパーカーの感覚で選ぶと、思ったよりも丈が短く感じることがあります。特に高身長の方や、腰回りまでしっかりカバーしたい方は、ワンサイズ上を検討するのが賢明です。逆に、ジャストサイズで着用すると足長効果が期待でき、スタイリッシュなシルエットになります。

公式サイトのサイズチャートを確認する際は、身幅だけでなく「後着丈」の数値を手持ちのジャケットと比較してみてください。裾にドローコードがついているため、少し長めを選んでも絞ることで丈感の微調整は可能です。自分の体型と理想のスタイルを照らし合わせることが、失敗を防ぐ第一歩となります。

インナーの厚みを想定する

デナリフーディーを「アウター」として着るのか、あるいは「中間着」として着るのかによって、最適なサイズ感は大きく変わります。秋口にロンTの上から羽織る程度であればジャストサイズが最適ですが、真冬に厚手のスウェットやパーカーを中に着込む場合は注意が必要です。

デナリシリーズは高い保温性を誇る「Versa Micro 300」という厚手のフリース素材を採用しています。生地自体にボリュームがあるため、内側のスペースは見た目よりもタイトに感じられがちです。特に脇周りや腕の付け根部分は、厚手のインナーを着ると動きにくさを感じる場合があります。

もし、冬場のメインアウターとして中に着込むことを想定しているなら、迷わずワンサイズアップをおすすめします。適度なゆとりがあることで、フリースとインナーの間に暖かい空気の層ができ、保温効果もより高まります。ご自身のライフスタイルの中で、どのようなインナーを合わせることが多いかを具体的にイメージしてみましょう。

リラックスフィットの傾向

近年のトレンドである「リラックスフィット」や「オーバーサイズ」の着こなしを好む場合、デナリフーディーのサイズ選びはさらに重要になります。もともとタイトめな作りであるため、今っぽいゆったりした雰囲気を出すには、通常よりも2サイズほど上げる方も珍しくありません。

しかし、極端にサイズを上げすぎると、肩のラインが落ちすぎてしまい、生地の重みでシルエットが崩れてしまうこともあります。デナリフーディーは肩周りがナイロン生地で補強されているため、型崩れはしにくいものの、フリース特有のボリューム感が強調されすぎて「着られている感」が出やすいアイテムでもあります。

程よいトレンド感を取り入れたいのであれば、肩幅が少し落ちる程度の「程よいゆとり」を目指すのが正解です。裾のドローコードを絞って丸みのあるシルエットを作ることで、オーバーサイズでも野暮ったくならず、洗練されたアウトドアストリートスタイルを完成させることができます。

試着レビューの活用方法

オンラインで購入する場合、最も頼りになるのが実際に購入したユーザーの「試着レビュー」です。特に「身長170cm、体重65kgでLサイズがジャスト」といった具体的な数値が記載されているレビューは、非常に貴重な判断材料になります。

最近のECサイトでは、体型を入力すると最適なサイズを提案してくれるツールもありますが、デナリフーディーに関しては個人の好みが分かれるため、文章でのレビューを読み込むことを強く推奨します。「腕が長めなのでワンサイズ上げた」「洗濯後の縮みはほとんどなかった」といったリアルな声を探してみてください。

また、SNSやファッションスナップアプリで同じ身長の方の着用画像を検索するのも有効です。モデル体型の方ではなく、一般の方の着こなしを見ることで、日常生活でのシルエットが想像しやすくなります。複数の情報源を組み合わせることで、手元に届いたときの「思っていたのと違う」というギャップを最小限に抑えることが可能です。

厳選デナリフーディーおすすめ商品6選

【THE NORTH FACE】デナリフーディー NA72052

ノースフェイスを象徴する定番モデル。高い保温性を持つ厚手のマイクロフリースを採用し、フードまでしっかり暖かいのが特徴です。擦れやすい肩や肘はナイロンで補強されており、耐久性も抜群です。

項目内容
商品名THE NORTH FACE デナリフーディー NA72052
価格帯24,000円〜26,000円前後
特徴王道のヘリテージモデル。高い保温性と耐久性を兼備。
公式サイト公式サイトはこちら

デナリフーディー|ミックスグレーの定番モデル

どんなコーディネートにも合わせやすいミックスグレーは、不動の人気を誇るカラーです。アウトドア感を抑えつつ、都会的でクリーンな印象を与えてくれるため、タウンユースを中心に考えている方に最適です。

項目内容
商品名デナリフーディー ミックスグレー
価格帯24,000円〜26,000円前後
特徴街着として馴染む上品なグレー。汎用性の高さが魅力。
公式サイト公式サイトはこちら

【THE NORTH FACE】キッズデナリフーディー

大人用と変わらない機能性を持つキッズモデルです。親子でのリンクコーデも楽しめ、元気なお子様の動きを妨げないストレッチ性と、繰り返しの洗濯にも耐える丈夫な素材が支持されています。

項目内容
商品名キッズ デナリフーディー NAJ72257
価格帯14,000円〜16,000円前後
特徴子供の活発な動きに対応。親子でお揃いを楽しめる。
公式サイト公式サイトはこちら

デナリフーディー|ニュートープのミリタリーカラー

落ち着いたアースカラーのニュートープは、今シーズンのトレンド。ミリタリーテイストを感じさせつつも、洗練された大人の雰囲気を作り出します。デニムやチノパンとの相性も抜群で、こなれ感を演出できます。

項目内容
商品名デナリフーディー ニュートープ
価格帯24,000円〜26,000円前後
特徴トレンド感のあるアースカラー。大人なカジュアルを演出。
公式サイト公式サイトはこちら

【THE NORTH FACE】デナリジャケット(フードなし)

フードがない分、スッキリとした印象のデナリジャケット。マウンテンライトジャケットなどのシェルと連結する際にフードが邪魔にならないため、重ね着(レイヤリング)を重視する方に選ばれています。

項目内容
商品名デナリジャケット NA72051
価格帯19,000円〜21,000円前後
特徴レイヤリングに最適。スッキリした首元で上品な着こなし。
公式サイト公式サイトはこちら

デナリフーディー|ブラックの万能アウトドアモデル

最も売れている不動のNo.1カラー、ブラック。汚れが目立ちにくく、どんな色のボトムスとも調和します。初めてデナリフーディーを購入する方や、長く愛用したい方に間違いのない選択肢です。

項目内容
商品名デナリフーディー ブラック
価格帯24,000円〜26,000円前後
特徴圧倒的な一番人気。汚れを気にせずマルチに活躍。
公式サイト公式サイトはこちら

デナリフーディーを比較する際の重要項目

素材の厚みと保温性の違い

デナリフーディーの最大の特徴は、ノースフェイスのフリースラインナップの中でもトップクラスの厚みを誇る素材感にあります。一般的にフリースは薄手から厚手まで様々ですが、デナリに使われているのは非常に密度が高くボリュームのあるタイプです。これにより、冷気を遮断し、体温を逃さない抜群の保温性を発揮します。

比較検討する際には、この「厚み」が自分の住んでいる地域の気候や、主な活動シーンに適しているかを考える必要があります。都会の冬であれば、この一着に薄手のインナーで十分過ごせるほどの暖かさがあります。逆に、氷点下になるような本格的な冬のアウトドアでは、この上からさらに防風シェルを重ねることで、最強の防寒システムが完成します。

保温性が高い一方で、生地に厚みがある分、コンパクトに折りたたんで持ち運ぶのにはあまり適していません。バッグに常備するような用途ではなく、最初から着て出かけるメインアイテムとしての性能を重視する方に、この素材の厚みは大きなメリットとなります。

フードの有無による汎用性

購入時に迷うポイントの一つが、フード付きの「フーディー」か、フードなしの「ジャケット」かという点です。デナリフーディーの場合、フード部分にもフリース素材がふんだんに使われているため、被った時の暖かさは格別です。風の強い日や雪の降る日には、このフードが耳や首元を保護してくれる頼もしい味方になります。

一方、フードなしのジャケットタイプは、襟元がすっきりしているため、上にマウンテンパーカーなどのシェルを重ね着する際、首周りがごわつきにくいという利点があります。ジップインジップ機能を活用して他のアウターと連結させたいと考えているなら、ジャケットタイプの方が使い勝手が良い場合もあります。

また、見た目の印象も異なります。フーディーはよりカジュアルでアウトドアらしい活動的な印象を与え、ジャケットタイプは少し落ち着いた、街着としてのスマートな印象を与えます。ご自身のワードローブにどちらが馴染むか、レイヤリングの予定があるかを基準に選んでみてください。

ポケットの配置と収納力

デナリフーディーの機能美を象徴するのが、フロントに配置された4つのジップポケットです。胸元に2つ、腰周りに2つのポケットがあり、それぞれが独立しているため収納力は非常に高いです。特に胸ポケットは、スマホやカードケースなどの小物を素早く出し入れするのに適しており、バッグを持たずに外出したい時にも重宝します。

これらのポケットは、バックパックのウエストベルトを締めた際にも干渉しにくい位置に計算して配置されています。これは登山の伝統的なデザインを継承しているためですが、現代の日常生活においても非常に合理的です。ポケットの裏地はメッシュ素材になっていることが多く、ベンチレーション(換気)の役割も兼ね備えています。

比較の際は、これらのポケットのジッパーの開閉がスムーズか、自分の持ち物が収まるサイズ感かを確認しましょう。デザインアクセントとしても機能しているこのポケット配置は、他のフリースジャケットにはないデナリならではの魅力であり、実用性を重視するユーザーに高く評価されています。

裾のドローコードの有無

意外と見落としがちですが、快適なサイズ感を維持するために重要なのが裾のドローコードです。デナリフーディーには裾の両側にアジャスターが付いており、これを絞ることで冷気の侵入を防ぎ、気密性を高めることができます。この機能があるおかげで、少し大きめのサイズを選んでも丈を調整し、シルエットを整えることが可能です。

ドローコードを絞ると、裾が内側に巻き込まれるような形になり、フワッとした丸みのあるシルエットが生まれます。これが近年のファッションシーンで好まれる「バルーンシルエット」に近い形を作るため、サイズ選びにおいて非常に重要な役割を果たします。逆に、ドローコードを使わずにストンと落とせば、よりスポーティーな印象になります。

比較時には、このドローコードが片手で操作しやすい位置にあるか、調整後のコードが邪魔にならないかなどもチェックポイントになります。体温調節だけでなく、着こなしのニュアンスを変えられるこのディテールは、長く愛用する上で欠かせない要素と言えるでしょう。

デナリフーディー購入時の注意点と手入れ

並行輸入品のサイズ表記に注意

デナリフーディーを購入する際、特にオンラインショップで見かける「並行輸入品」には注意が必要です。これらは主にUS規格(アメリカサイズ)であることが多く、日本規格(ゴールドウイン社製)のものとはサイズ感が大きく異なります。一般的にUS規格は日本規格よりも1〜2サイズほど大きく作られています。

例えば、普段日本のLサイズを着ている方が、US規格のLサイズを購入してしまうと、袖が極端に長かったり、身幅が余りすぎてしまったりすることがあります。商品ページに「USモデル」「インポート」といった記載がある場合は、必ず実寸(身幅・肩幅・袖丈)を確認し、日本サイズと比較するようにしてください。

逆に、よりゆったりしたサイズ感を求めている方にはUS規格が適している場合もありますが、基本的には国内正規店が扱う日本規格の方が、日本人の体型に合わせてパターンが作られており、美しいシルエットで着用できます。安価な価格に惑わされず、どの規格の商品なのかを明確に把握することが失敗を防ぐ秘訣です。

静電気防止機能の有無を確認

フリース素材につきものなのが「静電気」の悩みです。冬の乾燥した時期に脱ぎ着をすると、バチバチと静電気が発生するのはストレスですよね。近年のTHE NORTH FACEのデナリフーディーには、静電気の発生を抑える「静電ケア設計」が採用されているモデルが多くなっています。

これは導電糸を生地に編み込むことで、不快な静電気を軽減する仕組みです。すべてのモデルや年式に必ずしも搭載されているわけではないため、特に中古品や旧モデルを検討している方は、この機能の有無を確認することをおすすめします。特にペットを飼っている方や、ホコリの付着を気にする方にとって、静電ケアの有無は快適性を大きく左右します。

静電気を防ぐことで、衣類のまとわりつきがなくなり、シルエットもきれいに保たれます。機能性の高い最新モデルを選ぶことは、単に暖かいだけでなく、冬場の小さなストレスを解消することにも繋がります。購入前にはスペック表の「機能」欄をしっかりチェックしましょう。

フリース素材の洗濯方法

お気に入りのデナリフーディーを長く清潔に保つためには、正しい洗濯方法を知っておくことが不可欠です。「フリースは洗うとゴワゴワになりそう」と心配されるかもしれませんが、基本的には自宅での洗濯が可能です。ただし、生地の風合いを守るためには、いくつかのルールを守る必要があります。

まず、洗濯機に入れる際は必ず裏返しにして、目の細かいネットに入れましょう。これはフリース表面の摩擦を防ぎ、毛玉の発生を抑えるためです。洗剤は中性洗剤を使用し、おしゃれ着コースなどの弱水流で洗うのが理想的です。また、柔軟剤の使用は適量であれば問題ありませんが、使いすぎると吸汗速乾性を損なう可能性があるため注意してください。

乾燥機の使用は厳禁です。高温でフリースの繊維が溶けたり、縮んだりする原因になります。脱水後は形を整えてから、風通しの良い日陰で平干しにするのがベストです。ハンガーにかけると水分の重みで肩が伸びてしまうことがあるため、平干しネットを活用すると、ふんわりとした質感を長持ちさせることができます。

毛玉を防ぐメンテナンス

フリース素材の宿命とも言えるのが、着用を繰り返すことで発生する「毛玉」です。特にデナリフーディーはバックパックを背負った際の肩周りや、腕の内側など、摩擦が多い部分に毛玉ができやすい傾向があります。これを完全に防ぐことは難しいですが、日頃のメンテナンスで最小限に抑えることは可能です。

まず、着用後は衣類用のブラシで軽くブラッシングして、繊維の絡まりを解いてあげましょう。これだけで毛玉の発生率がぐんと下がります。もし毛玉ができてしまった場合は、指で引きちぎるのではなく、専用の毛玉取り器や小さなハサミで丁寧にカットしてください。無理に引っ張ると繊維がさらに傷み、新たな毛玉の原因になってしまいます。

また、連続して着用せず、1日着たら2日休ませるなど、生地を休ませる期間を作ることも大切です。お気に入りの一着だからこそ、こまめなケアをしてあげることで、あの特有のモコモコとした柔らかな風合いを数シーズンにわたって楽しむことができます。丁寧な手入れは、アイテムへの愛着をさらに深めてくれるはずです。

理想のサイズ感でデナリフーディーを着こなそう

デナリフーディーは、その機能性とデザイン性の高さから、一度袖を通すと手放せなくなる魅力を持っています。しかし、そのポテンシャルを最大限に引き出すためには、今回ご紹介した「サイズ感」の見極めが何よりも重要です。ジャストサイズでスポーティーに着こなすか、少しゆとりを持って現代的なストリートスタイルを楽しむか。あなたのスタイルに合ったサイズ選びが、冬のファッションをより楽しく、快適なものにしてくれます。

この記事で解説した選び方の基準や、おすすめ商品の特徴、そして長く使うためのメンテナンス方法を参考に、ぜひあなたにとっての「運命の一着」を見つけてください。THE NORTH FACEのデナリフーディーは、単なる流行のアイテムではなく、使い込むほどに馴染んでいく一生モノの相棒になり得ます。寒い季節、暖かいフリースに包まれる幸福感とともに、素晴らしいアウトドアライフやタウンユースを満喫してください。自信を持って選んだ一着が、あなたの冬のワードローブを格上げしてくれること間違いありません。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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