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SUBUとナンガの違いはどこ?キャンプ用と街履きの選び方や限定モデルを比較

寒い季節の足元を温かく包み込んでくれる「冬のサンダル」として、絶大な人気を誇るのがSUBU(スブ)です。その履き心地の良さから、アウトドアブランドのNANGA(ナンガ)とのコラボレーションモデルも毎年大きな話題となっています。しかし、いざ選ぼうとすると「定番モデルとナンガモデルは何が違うのか」と迷う方も多いはずです。素材の機能性やデザインの差を正しく理解して、自分にぴったりの一足を見つけましょう。

目次

SUBUとナンガは何が違う?コラボ仕様と定番の差をまとめて解説

SUBUの定番モデルとナンガとのコラボモデルの最も大きな違いは、アッパー(表面)に使用されている「素材」にあります。サンダル自体の形状や、足を包み込む4層構造のインソールのクッション性は共通していますが、表面の生地にナンガ独自の高機能素材が採用されることで、使用できるシーンが大きく広がっています。特にキャンプなどのアウトドアシーンで使うのか、日常の街履きとして使うのかによって、選ぶべきモデルがはっきりと分かれます。

ナンガは難燃素材や防水系など素材の個性が強い

ナンガとのコラボモデルにおける最大のメリットは、ナンガがシュラフ(寝袋)やダウンジャケットで培った独自の高機能ファブリックを使用している点です。代表的なものとして、焚き火の火の粉に強い難燃素材の「TAKIBI(タキビ)」や「HINOC(ヒノック)」、そして優れた防水透湿性を誇る「AURORA-TEX(オーロラテックス)」が挙げられます。

通常のサンダル生地はポリエステルやナイロンのため、焚き火の近くで使用すると火の粉が飛んだ瞬間に穴が開いてしまうことがありますが、ナンガの難燃モデルであればそのリスクを大幅に軽減できます。また、防水透湿素材を使用したモデルは、朝露で濡れた草むらを歩く際や、小雨が降る環境でも内部に水が浸入しにくく、かつ蒸れにくいという特徴があります。このように、ナンガモデルは「過酷な外遊び」に耐えうるスペックが盛り込まれており、本格的なキャンパーにとってはこれ以上ない安心感を提供してくれます。

定番SUBUは街と室内で使いやすいバランス型

一方で、SUBUの定番モデル(PERMANENTコレクション)は、日常の中での使いやすさを追求したバランスの良い設計が魅力です。表面にはテフロン加工を施したナイロン生地が採用されており、しっかりとした撥水性と防汚性を備えています。ちょっとした外出時や庭先での作業、あるいはオフィスや自宅でのルームシューズとして使うには十分すぎる性能を持っています。

定番モデルの良さは、そのシンプルさと発色の美しさにもあります。アウトドア感が出すぎない洗練されたデザインは、どんなコーディネートにも馴染みやすく、カジュアルなファッションのアクセントとしても優秀です。ナンガモデルのような特殊な機能はないものの、軽量で足への負担が少なく、冬の冷たい空気から足をしっかり守ってくれるという基本性能が非常に高い水準でまとまっています。気負わずに毎日履ける一足を探している方にとっては、定番モデルが最もコストパフォーマンスに優れた選択肢となります。

中綿や裏地の仕様で暖かさと蒸れやすさが変わる

SUBUとナンガのモデルを比較する際、中綿のボリューム感や裏地の素材感も注目したいポイントです。どちらのモデルも内側には起毛加工を施したボアやフリース素材が使われており、素足で履いても驚くほど温かいのが特徴です。しかし、ナンガモデルの一部には、より断熱性の高い中綿を封入したり、裏地の密度を調整したりすることで、極寒地での使用を想定した仕様のものも存在します。

暖かさが増す一方で、長時間履き続けると気になるのが「蒸れ」です。ナンガのオーロラテックス採用モデルなどは、外からの水は防ぎつつ内側の湿気を逃がす機能があるため、汗をかきやすい体質の方でも比較的ドライな履き心地を維持しやすくなっています。定番モデルも通気性が考慮されていますが、活動量が多いシーンでは機能素材を採用したナンガモデルの方が快適に過ごせる場合が多いです。自分の足が冷え性なのか、あるいは汗をかきやすいのかといった体質に合わせて、素材の特性をチェックすることをおすすめします。

価格と入手性は定番とコラボで差が出やすい

購入を検討する上で避けて通れないのが、価格と手に入れやすさの違いです。定番のSUBUは約5,000円から6,000円台と比較的手に取りやすい価格設定になっています。全国のセレクトショップやオンラインストアでの取り扱いも多く、欲しいタイミングで好きな色やサイズを選びやすいのが特徴です。

対して、ナンガとのコラボモデルは、特殊な素材を使用していることもあり、価格は1万円前後と定番モデルの約2倍近い設定になることが一般的です。また、これらは毎シーズン数量限定で生産されることが多く、人気のカラーやゴールデンサイズは予約段階で完売してしまうことも珍しくありません。希少性が高く、キャンプ場でも目を引く所有欲を満たしてくれるアイテムですが、欲しいと思ったときにはすでに在庫がないというケースも多いため、新作情報が出た際には早めのチェックが必要です。

SUBUとナンガの違いが分かりやすいおすすめモデル

それぞれのラインナップの中から、特に人気が高く機能の差がはっきりしているモデルを厳選しました。自分のライフスタイルにはどのモデルが最適か、以下のスペック表を参考に比較してみてください。

SUBU 定番モデル(WINTER SANDAL)

SUBUの原点であり、最も支持されているベーシックなモデルです。ダウンのような暖かさと、4層構造のインソールのクッション性が生み出す「誰も知らない冬のサンダル」を体感できます。

項目詳細
アッパー素材ナイロン(テフロン加工)
主な機能撥水、防汚、4層構造インソール
おすすめシーンコンビニへの外出、オフィス、ルームシューズ
公式サイトSUBU公式オンラインショップ

SUBU BELT(フィット感重視のベルト付き)

アッパーにアジャスターベルトを搭載したモデルです。定番の履き心地はそのままに、足の甲のフィット感を細かく調整できるため、歩行時の安定性がさらに向上しています。

項目詳細
アッパー素材ナイロン
特徴ホールド感を調整できるベルクロベルト付
おすすめシーン長めの歩行、アクティブな街歩き
公式サイトSUBU公式オンラインショップ

SUBU RE:(リサイクル素材系の派生モデル)

環境に配慮したリサイクル素材をアッパーやソールに使用したサステナブルなモデルです。自然を愛するアウトドアファンからも支持されています。

項目詳細
素材リサイクルPETナイロン、リサイクルラバー
特徴環境負荷を抑えつつ高い機能を維持
おすすめシーンエコを意識したライフスタイル、普段履き
公式サイトSUBU公式オンラインショップ

NANGA×SUBU TAKIBI ウィンターサンダル(難燃TAKIBI)

ナンガ独自の難燃素材「TAKIBI」を全面に採用した、キャンパーのための究極モデルです。焚き火のそばでも安心してリラックスタイムを過ごせます。

項目詳細
アッパー素材難燃素材(ポリエステル・アラミド混紡)
特徴火の粉に強い、ナンガ刺繍ロゴ
おすすめシーン焚き火キャンプ、冬のキャンプサイト
公式サイトNANGA公式オンラインショップ

NANGA×SUBU HINOC ウィンターサンダル(難燃HINOC)

「TAKIBI」と並ぶナンガの難燃素材「HINOC」を使用したコラボレーションです。独特のマットな質感と落ち着いたカラーリングが大人なキャンプスタイルに馴染みます。

項目詳細
アッパー素材難燃素材(ヒノック生地)
特徴燃え広がりにくい、高い耐久性
おすすめシーンブッシュクラフト、ハードなキャンプ環境
公式サイトNANGA公式オンラインショップ

SUBU×NANGA PARBAT ウィンターサンダル(限定デザイン系)

ナンガの代表的なダウンジャケットのデザインを彷彿とさせる、キルティングや配色が施されたモデルです。機能性とファッション性を高い次元で融合させています。

項目詳細
アッパー素材AURORA-TEX または 撥水ナイロン
特徴ナンガのフラッグシップモデルをイメージ
おすすめシーン冬のキャンプ、防寒重視のアウトドア
公式サイトNANGA公式オンラインショップ

SUBUとナンガで迷わない選び方と用途別のおすすめ

選択肢が多いSUBUのラインナップですが、「どこで」「どのように」履くかを具体的にイメージすると、自分にとっての正解がすぐに見つかります。ここでは、よくある使用シーンを4つに分けて、失敗しない選び方のコツをまとめました。

焚き火やキャンプ中心なら難燃モデルが相性がいい

キャンプ場での夜、焚き火を囲みながらリラックスして過ごすのが目的であれば、迷わずナンガとのコラボレーションによる難燃モデルを選んでください。焚き火の火の粉は思わぬ方向に飛びます。通常のSUBUで穴が開いてしまい、せっかくの冬キャンプで悲しい思いをすることを防ぐためにも、アラミド繊維などが混紡された「TAKIBI」や「HINOC」素材は必須と言えます。

難燃素材のモデルは表面がマットで落ち着いた質感のものが多いため、ミリタリーやワーク系のキャンプギアとの相性も抜群です。また、キャンプではテントの出入りが多いため、かかとがないサンダル形式は非常に重宝します。高い防寒性と火への強さを兼ね備えたナンガモデルは、冬キャンプのQOL(生活の質)を劇的に向上させてくれるはずです。

雨の日や濡れやすい場所は素材と撥水性を重視する

朝露に濡れたキャンプ場の芝生や、雪がちらつく中での移動、あるいは水辺のアクティビティを伴うシーンでは、防水性や撥水性に優れたモデルを選びましょう。ナンガの「AURORA-TEX」を使用したモデルは、雨を弾きつつ内側の蒸れを逃がしてくれるため、湿った環境でも足元を常にドライに保てます。

定番のSUBUもテフロン加工によって一定の撥水性はありますが、本格的な雨や雪の中を歩くには限界があります。もし「濡れ」を強く意識するのであれば、ナンガの防水透湿素材モデル、あるいは定番の中でもより撥水性能が強化された派生モデルを選択するのが賢明です。冷たい水が内部まで染み込んでくると、冬のサンダルの暖かさが台無しになってしまうため、表面素材のスペック確認は丁寧に行いましょう。

近所履きと室内中心なら定番の軽さが使いやすい

「ゴミ出しに行くとき」「近所のコンビニまで歩くとき」「オフィスでの履き替え用」といった日常使いがメインであれば、定番モデルの軽快さが際立ちます。ナンガモデルほどの重厚な機能は不要なシーンでは、定番モデルの軽量さと柔らかなクッション性が最大のメリットになります。

また、室内履きとして使用する場合、ナンガの難燃素材などは少し生地が硬く感じられることがありますが、定番モデルのしなやかなナイロン生地は足の動きを妨げず快適です。カラフルなバリエーションの中から、自宅のインテリアや普段の私服に合う色を選べる楽しみも定番モデルならではの特権です。予算を抑えつつ、SUBUの代名詞である「素足で履ける幸福感」を味わいたいなら、定番モデルが最適な答えとなります。

サイズ感は厚手ソックス前提で選ぶと失敗しにくい

SUBUのサイズ選びで注意したいのが、冬場に履く「靴下の厚み」です。SUBUは0〜4といった独特のサイズ表記(例えば1サイズなら24〜25.5cmなど)を採用しています。素足で履くなら表記通りのジャストサイズで問題ありませんが、冬のアウトドアでは厚手のウールソックスを履くことが多いため、その分を考慮したサイズ選びが欠かせません。

もし自分の足のサイズがサイズ表記の境界線上(例えば25.5cmで1か2か迷う場合など)にあるなら、一つ上のサイズを選ぶのが失敗しないコツです。SUBUは内側の起毛がボリューミーなため、履き始めは少しタイトに感じることがあります。あまりにピッタリすぎると、厚手ソックスを履いた際にかかとが収まりきらなかったり、窮屈感を感じたりしてしまいます。ゆったりとリラックスして履くことがこのサンダルの醍醐味ですので、迷ったら「少し大きめ」を選んで、心地よいホールド感を楽しんでください。

SUBUとナンガの違いは素材と使い方で決めると納得しやすい

SUBUとナンガの最大の違いは、突き詰めれば「使用環境の過酷さ」をどこまで想定しているかという点に集約されます。キャンプ場で焚き火や自然の厳しさと向き合うならナンガモデルの機能性が光り、街中や室内で日常の質を高めるなら定番SUBUのバランス感覚が光ります。

どちらを選んでも、SUBUが提供する「冬にサンダルを履く」という新感覚の暖かさと、4層インソールの極上のクッション性は損なわれません。それぞれの素材が持つ特性を理解し、自分の冬の過ごし方に最適な一足を選び出すことで、寒い季節の外出が今よりもずっと楽しみな時間に変わるはずです。この記事を参考に、あなたにとって最高の冬の相棒を見つけてください。

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この記事を書いた人

休日は川や湖でのんびりカヌーを楽しむのが大好きなアウトドア女子です。自然の中で過ごす時間が心地よく、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、記事を書き始めました。
これから「カヌーやキャンプをやってみたい!」と思った方が、一歩踏み出すきっかけになるような記事をお届けしていきます。

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